コミカライズにみるタックルの最期の違い
④山田ゴロ(テレビランド78-79年)版
テレビ放送終了後の空白期間に仮面ライダー1号編からストロンガー編まで順番にコミカライズされたもの。
世代的にこちらの方が思い出深い方も多いのではないだろうか。
土山コミカライズでは誘拐された少女マリを助けるため洞窟でドクロ少佐(独特のデザイン)と対決。電波を使う敵の能力を利用、反射増幅して見事に討ち取るもその力はタックルの体も崩壊させてしまう。
地面から突き出たタックルの手が砂のように崩れるハードな描写。
コミカライズにみるタックルの最期の違い
③土山芳樹(テレビランド)版
少女の叙情性とハードなアクションという相反する要素を見事に融合させた土山芳樹(よしき)はテレビランドでXからストロンガーまでの昭和仮面ライダーをリアルタイムで漫画化。
手術後で体調の悪いストロンガーのピンチにタックルはガソリンをドクターケイトにかけ捨て身の攻撃(ウルトラサイクロンではなくスパークで炎上を狙ったようだ)を敢行し斃れる。
茂がユリ子を海に葬る衝撃の結末に
#こんな時だから電波人間タックルで癒そう
コミカライズにみるタックルの最期の違い
ドクターケイトの毒に侵され長く生きられない事を悟った岬ユリ子は死と引き換えの最後の武器ウルトラサイクロンを使いケイトを葬る。
グレートブースター初登場回『必殺!! 超高速グレート・ブースター!!』は
バーダラー将軍の退場回。
以後出番ないが作中絶命はしていない。
ただデモニカが撤退している状況で勝利したような台詞を喚き散らしていて錯乱した様子であるのは確認できる。
星一徹が巨人に入団したのが昭和17(1942)年でこれは川上哲治より4年遅い(ただ川上と同じく18歳で入団したかどうかもわからない)。
そのため初登場時(長嶋入団会見の1957年)の時は確かに32-37歳の間くらいの年齢と思われる。
有田修三
水上善雄
島田誠
今井雄太郎
永射保
ブーマー
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