「令和介護録270日」34話 余命宣告。
「脳に新たな腫瘍が見つかった」。主治医から伝えられた衝撃の宣告。更に突き付けられた「親父の余命はあと1年」という残酷な現実。
何度も心の中で呟いた。「神様そりゃないだろ」。
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   「令和介護録270日」35話 次男との再会。
親父の余命が長くない事を知った次男が大阪から戻ってきた。次男の足労の甲斐あって親父のせん妄は和らぎ落ち着いた。その後退院してホームに戻る事になったが親父は…。 
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   「令和介護録270日」36話 親子ドナドナ。
退院後親父が不機嫌だったのは「家に帰れず老人ホームに戻ったから」と思われる。それも相まって親父のメンタルは悪化していった。親父をホームに置いていくのは心苦しかったがそうせざるを得ない現実。
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   「令和介護録270日」37話 真夏のMRI。
親父に「もうホームに来るな」と言われてもそうはいかない。MRI検査を受けるために親父を病院へ連れていく。検査はまともに受けられず親父は日に日に元気が無くなっていた。心配事は増すばかり。
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   「令和介護録270日」38話 容態悪化。
食欲もなく元気がなかった親父は微熱が続き体調が悪化していた。口から水を飲めず掛かりつけの訪問看護を要する事態。余命1年の宣告からわずか2カ月、「その日」は予想以上に近かった。
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   「令和介護録270日」 39話 逝去。
余命1年と告げられてから2カ月、親父の容態はこの日が峠となった。大阪にいる次男を呼び出し泊まり込みの準備をしていた矢先に親父は旅立った。
残すところあと3話。
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