「令和介護録270日」41話 死後想う事。
親父の死後は次男と各種書類の手続き。それが一段落して実家で一人になった時に様々な事を考える。将来、夢、両親の存在。人生色々あるけどこれからは自分に正直な生き方を。次回最終回。
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「令和介護録270日」40話 親父との別れ。
親父が亡くなった。まるで1年半前に亡くなった母親の後を追うように。通夜、葬儀、そして斎場でのお別れ。こうして約270日の親父の介護は終わった。
残りあと2話。
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「令和介護録270日」 39話 逝去。
余命1年と告げられてから2カ月、親父の容態はこの日が峠となった。大阪にいる次男を呼び出し泊まり込みの準備をしていた矢先に親父は旅立った。
残すところあと3話。
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「令和介護録270日」38話 容態悪化。
食欲もなく元気がなかった親父は微熱が続き体調が悪化していた。口から水を飲めず掛かりつけの訪問看護を要する事態。余命1年の宣告からわずか2カ月、「その日」は予想以上に近かった。
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「令和介護録270日」37話 真夏のMRI。
親父に「もうホームに来るな」と言われてもそうはいかない。MRI検査を受けるために親父を病院へ連れていく。検査はまともに受けられず親父は日に日に元気が無くなっていた。心配事は増すばかり。
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「令和介護録270日」36話 親子ドナドナ。
退院後親父が不機嫌だったのは「家に帰れず老人ホームに戻ったから」と思われる。それも相まって親父のメンタルは悪化していった。親父をホームに置いていくのは心苦しかったがそうせざるを得ない現実。
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「令和介護録270日」35話 次男との再会。
親父の余命が長くない事を知った次男が大阪から戻ってきた。次男の足労の甲斐あって親父のせん妄は和らぎ落ち着いた。その後退院してホームに戻る事になったが親父は…。
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「令和介護録270日」34話 余命宣告。
「脳に新たな腫瘍が見つかった」。主治医から伝えられた衝撃の宣告。更に突き付けられた「親父の余命はあと1年」という残酷な現実。
何度も心の中で呟いた。「神様そりゃないだろ」。
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「令和介護録270日」 33話 4回目の入院。
親父が救急搬送された。本来3回の入院治療で終わるはずだったが、4回目の入院がこんなに早く来るなんて思わなかった。目を覚ました親父は様子がおかしく主治医の先生の答えは衝撃の宣告だった。
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「令和介護録270日」 32話 非常事態。
親父が老人ホームに入居して1カ月が過ぎた。オレは実家で寂しく一人暮らし。マンガを再開するも時代の変化について行けず。夢にも現実にも居場所がなかった。そこに追い打ちをかけるように非常事態が起こった。
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「令和介護録270日」31話 老人ホームでの暮らし。
仕事が休みの土日にオレは老人ホームに訪問した。親父は思いの外ホームに少しずつ馴染んでいた。
反抗期の如く噛みついてきた親父がいない実家で一人の暮らしは意外にも寂しさが募った。
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