「令和介護録270日」38話 容態悪化。
食欲もなく元気がなかった親父は微熱が続き体調が悪化していた。口から水を飲めず掛かりつけの訪問看護を要する事態。余命1年の宣告からわずか2カ月、「その日」は予想以上に近かった。
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「令和介護録270日」26話 共存と侮辱。
寝不足でも仕事で疲れてても容赦なく親父はオレに頼ってくる。そして何の前触れかも解らず突然老害の如くダメ出しをして軽蔑してくる事も。
今まで親父の世話をしてきた自分がバカみたいと思う不条理。
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「令和介護録270日」19話 情緒の波。
介護は言わば親子逆転。親が子となり子が親となる。この時の親父は情緒不安定だったと思う。喜怒哀楽の全ての感情をオレにぶつけてきた。そんな波乱の日々の中、大切な日が近づいてくる。「母親の一周忌」。
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「令和介護録270日」30話 引っ越しの日。
親父の老人ホームへの引っ越しの日がやって来た。家から車で20分の近い距離。荷物も少なめで寂しい程スムーズに進んだ。親父が家に居るのが好きなのは解っていたけどこれがベストな決断だった。
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「令和介護録270日」8話 不要の果て。
慣れない介護生活の中親父の手術の後遺症はますます酷くなり挙げ句にオレに暴言を吐く始末。その後予定だった入院治療は正式にキャンセル。オレの心は完全に折れた。
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「令和介護録270日」15話 退院後の対策。
あと一週間程で親父は退院、その後は再び家で親父と暮らす。トラブルとストレスにまみれた同居生活を和らげるためにもらったソーシャルワーカーと高齢者センタースタッフからのアドバイス。
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「令和介護録270日」10話 要介護認定。
次男に教わった通りソーシャルワーカーに会いに病院へ。「要介護認定」。これからの親父との暮らしに得るべきもの。不安要素はあるけどここからが本格的な介護生活の第一歩。
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「令和介護録270日」36話 親子ドナドナ。
退院後親父が不機嫌だったのは「家に帰れず老人ホームに戻ったから」と思われる。それも相まって親父のメンタルは悪化していった。親父をホームに置いていくのは心苦しかったがそうせざるを得ない現実。
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「令和介護録270日」13話 終わらないアクシデント。
親父は病院でもトラブルが絶えなかった。点滴外し、
依存的発言、兄(叔父)とのケンカ、キャッシュカード再々発行手続き、入院治療はスムーズに進まなかった。入院中も安心は出来なかった。
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「令和介護録270日」28話 令和の老人ホーム見学。
親父に老人ホーム入居を打診したところ渋々ながらのOKの返事。これを機に老人ホーム見学を開始した。
人生で初めての老人ホーム探し、思いもよらない体験から始まった令和元年。
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「令和介護録270日」35話 次男との再会。
親父の余命が長くない事を知った次男が大阪から戻ってきた。次男の足労の甲斐あって親父のせん妄は和らぎ落ち着いた。その後退院してホームに戻る事になったが親父は…。
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「令和介護録270日」14話 徘徊事件。
トラブルが頻発する親父の入院に更に追い打ちをかける事件が起きた。親父が病院を抜け出した。親父がタクシーに乗ろうとしたその時、看護師の人が親父を止めてくれた。退院後の生活は不安しかなかった。
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