『#古典の裏』#松村瞳 #文Labo(著)#笠間書院
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『平家物語』で、巴御前が描かれる理由。かの有名な武勇を持ち合わせているなら、他の史料に登場してもおかしくない彼女。愛する人と共にいたいという人々の願いが、巴御前を登場させたのかもしれません。
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かの『竹取物語』では、「三寸」だったかぐや姫は「三か月」で大人になり成人式で「三室戸斎部の秋田」にかぐや姫と名づけてもらうなど、「三」が続きます。三という数字が、神聖なものとされていたからです。
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紀貫之が著した『土佐日記』。最後は「日記を破る」と書いてあります。危険な任地である土佐への旅程と、京へ戻った際に富と権力を求めて訪ねてくる人々が、貫之を複雑な心中にさせました。詳しくは本書を。