あすなひろし作品に吾妻ひでおキャラが出てくるとは。200万部超えのチャンピオン黄金期なのにドカベンでも早川光も黒井ミサでもなくギャグキャラ勢ぞろい。編集の阿久津さん担当作でそろえたか?#吾妻ひでお
ここまでがたった2ページと1コマ。すごいよなあ。
でもまだわかんないことはいろいろ。奥深い。
(1)口から虫、戦闘機
(2)ビルの夜景なのに海につかってる
(3)「ミレニアム・ゼロ」ごっこって何?
まあ、すべてに元ネタがあると思い込むのはマニアの悪いとこ。気をつけよう。
#吾妻ひでお
「ローリング・アンビバレンツ・ホールド」の次。背後に笑うゾウが出現し「お父さんの帽子だ!」という謎展開。こーゆーのが「不条理」ともてはやされたわけだが、実はNHKみんなのうた「誰も知らない」(作詞:谷川俊太郎)が元ネタ。#吾妻ひでお
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で「ローリング・アンビバレンツ・ホールド」次のコマ「ここんとこの動きはこうだろうか」。これは手塚治虫「フィルムは生きている」のキャリア40年のアニメーター、断末魔さん、通称「断さん」のセリフから。吾妻マンガでは多用されていて絶対試験に出るから覚えておこう。#吾妻ひでお
同じく吾妻ひでお「ローリング・アンビバレンツ・ホールド」から。「こんな時永島先生なら……」という通り、片足を地面と平行に上げた歩き方は永島慎二の特徴。画像は「フーテン」から。#吾妻ひでお