聞こえない人たちは携帯電話に入って来る文字情報が頼りです。
「何分後に何番線から発車します」など音声放送内容まで入って来ません。
各駅でLINEやTwitterなど友達や会員になると放送内容を同時にメールで受け取れるシステムの導入を。
#情報保障
#聞こえる人が基準の社会の中で
「近所で家事が起きてるのに気づけなかった恐怖」
自身の体験です。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
「私だって、話題になっている映画を洋画のように【上映1日目】から見に行きたい。 」
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
普段は学校に用事がある時は手話通訳者を依頼してます。
手話通訳者が隣にいると、ママ友との間に余計壁ができたみたいな疎外感を感じせずにいられません。
手話通訳者がいるとき時こそ、気軽にどんどん話をしたいのに。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
「昔はどのゲームを買っても、セリフが表示される安心があった」
今は声主体の台詞の表示がされないのも出て来てるので、悲しくもDVD同様、チェックするようになりました。
時々、字幕表示オンオフ付きのゲームを見つけると褒めたくなります。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
「読話」←いわゆる読唇術は、よく聴覚障害者は得意に見られがちですが、完璧に読めるわけではありません。
例え話慣れている人であっても、間違えて欲しくない重要な話題はできるだけ【メール伝達】や【筆談】など対応をしてくれると助かります。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
全く耳が聞こえない、うまく聞き取れない聴覚障害者はTVで流れる字幕や新聞などから、色んな単語のカタチを【見て】覚える。
それが「正しい読み方」で覚えているとは限らないです。
もし、間違ってたりしたらさり気なく教えてくれると嬉しいです。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
「あるあるblogを始めたきっかけ」
きっかけは字幕付与活動をしているTwitter仲間でした。
「字幕は要らない」という方からのリプに対して私たちが字幕が要る背景を伝えようと、漫画にしたのが始まりでした。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
宿泊予約時に、字幕付きでテレビが見れるようにお願いしたり、受付で申せば「字幕ボタン」がついたリモコンを貸してくれたりしますが、それって…客にとっても、ホテル従業員にとっても、手間だよね。最初から字幕ボタンのあるリモコンでいいじゃないの?
#聞こえる人が基準の社会の中で
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「誰に説明していますか?」
手話通訳者は24時間一緒にいるわけではありません。
どうか説明する相手を間違えずに 筆談なり パソコンを使うなり工夫して伝えようという姿勢が欲しいです。
#聞こえる人が基準の社会の中で
#情報保障
「注文」の時によくある光景。
耳が聞こえないです、と伝えたのに最後に注文の確認でまた声で済まされてしまう。
こういう時はメニュー表を広げて指したり、受注データを見せるなど目で確認できる方法をお願いします。
#情報保障
#聞こえる人が基準の社会の中で
漫画のように「耳が聞こえないから勉強ができないと思われていた時代」が今となっては嘘のようです。
しかし、耳が聞こえない人への理解は【日本語字幕】の付与率や、書類などの【連絡先記入欄】を見たらまだまだと感じる世の中です。
#聞こえる人が基準の社会の中で
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