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(墨)#少年画報社
#惑星のさみだれ
恐らくひとつのテーマであろう
「大人論」
枠にはまらず、正義の味方をやっている東雲半月や
放浪しながら小説を書く朝比奈時雨のセリフが象徴的。
カッコいい大人の背中を見て主人公が成長し、その背中を更に若い世代に見せていく。
昔なりたかった大人象がここにある。
アニメだと夕日がノイに騎士の願いを叶えてもらうシーンで、何故か泣いている子供の姿を重ねる演出が無くなっているので、話のつながりが無いように観えてしまう
#惑星のさみだれ
#惑星のさみだれ 大人論。
騎士団最年長、無職の南雲さん。
元刑事であり正義にこだわりがある。
子供を矢面に立たせることを嫌い、戦闘から遠ざけるが
子供たちの未来を切り開く力を目の当たりにして、自分の考えが驕りであったことに気づく。
子供も一人の人間として尊敬することが大切なんだ。
夕日がこの戦いの内容についての疑問をぶつけるシーン、さみだれの目的を再確認するシーン、さみだれと会う夢の世界について確認するシーン、その場所がビスケットハンマーではないかと気付くシーン。アニメでは全部削ったから設定が本当に全然分からない
#惑星のさみだれ
#惑星のさみだれ 大人論。
主人公、雨宮夕日が
尊敬する大人たちのように
人の背中を押し、勇気づけた後のシーン。
本人は「マネしただけ」というが
子供は大人のマネをして大人になっていくのだ。