木内千鶴子先生1967年の読切作品「さいごの予言」。交通事故に遭って予知能力を得た女の子の話。
悪人がちゃんと天罰を受けたり改心する上にハッピーエンドなので、トラウマ度は極めて薄い。
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木内千鶴子先生による1968年のバレエ漫画「美しいライバル」。わりと普通のバレエ友情物かとおもったら、ヒロインの両親が二人とも小児マヒ患者で手足が不自由という設定。結構まとめてマーガレットを買ったのだが、まだ全然目を通せていない。
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第4号発行後に判明した木内千鶴子先生の読切作品「花束と片道キップ」は「週刊マーガレット1976年臨時増刊号」に掲載された。絵柄が更に完成されていて川崎三枝子先生のよう。人間の二面性と裏切り・悪意、一方通行のコミュニケーションを描く姿勢は変わらず。#トラウマ漫画を掘り起こせ #木内千鶴子
木内千鶴子先生が別冊マーガレットに描かれた作品の一コマだが、見てお分かりのとおり、好美のぼる先生の影響を受けている。
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