「魔太郎がくる」15話「バレーボールほど運動になるものはない」でもセリフ変更と残酷なコマの修正あり。
ボールに石を詰めて相手を確実に殺す設定を台無しにする「スーパーうらみパワーボール」というパワーワード。
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「魔太郎がくる」の「切られ役はやっぱり切られる」回、現在読めるバージョンではラストのセリフが修正され、死なないで気絶しただけとなっている。他にも残酷そうなコマには修正あり。
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今週またジャンプ、サンデー、チャンピオンが30冊ほど届いて仕分けチェック中。キャラ確定前のイヤミがまだ井矢見で、語尾に「ざんす」を一切使わず普通に喋っていて、ものすごい違和感。
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木内千鶴子先生1967年の読切作品「さいごの予言」。交通事故に遭って予知能力を得た女の子の話。
悪人がちゃんと天罰を受けたり改心する上にハッピーエンドなので、トラウマ度は極めて薄い。
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1967年連載の「妹の分まで走れ!」。
第一話で妹が突然の交通事故、しかも手術で足を切断!
幸いコミックス化されており、現在は電子書籍で読むことができる。
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木内千鶴子先生による1968年のバレエ漫画「美しいライバル」。わりと普通のバレエ友情物かとおもったら、ヒロインの両親が二人とも小児マヒ患者で手足が不自由という設定。結構まとめてマーガレットを買ったのだが、まだ全然目を通せていない。
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黒咲一人先生の新人時代の読切作品「アフリカおじさん」。黒咲先生には珍しいギャグ漫画だが、特定の国に対する差別表現で成り立っている作品なので、今読み返すと信じられない内容となっている。
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第4号発行後に判明した木内千鶴子先生の読切作品「花束と片道キップ」は「週刊マーガレット1976年臨時増刊号」に掲載された。絵柄が更に完成されていて川崎三枝子先生のよう。人間の二面性と裏切り・悪意、一方通行のコミュニケーションを描く姿勢は変わらず。#トラウマ漫画を掘り起こせ #木内千鶴子
阿部兼士先生の「地獄の実験室」掲載号が欲しくて月刊少年ジャンプを20冊まとめて確保。手持ちの「けっこう仮面」掲載号とかなりダブったため、未知しるべで大量に単話売り予定。オールカラー掲載が多い作品なのでやはり掲載誌で読むのがお勧め。#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ #永井豪
最新刊を納品に行って、中野まんだらけさんで「魔太郎がくる!!」封印回である第3話「ゴミはフクロにしまつしよう」掲載号を激安価格で確保。子供の頃は普通に読めていたのに。
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