⑤『京都祇園もも吉庵のあまから帖』志賀内泰弘https://t.co/btnD9ZF7IY
元芸妓のもも吉は、祇園で甘味処「もも吉庵」を営んでいる。一見さんお断りの小さな店だ。そんな店を訪れるのは、さまざまな悩みを抱えた人たちで…。京都の四季に彩られた連作短編集。#本日発売 #お薦め本
②『掌篇歳時記 秋冬』西村賢太 他https://t.co/ZmKYsIKHwP
乃東枯(なつかれくさかるる)、玄鳥去(つばめさる)、地始凍(ちはじめてこおる)…。西村賢太ら、12人の作家の想像力で、「二十四節気七十二候」が現代の物語に生まれ変わった小説集。#本日発売 #お薦め本
⑩『われら滅亡地球学クラブ』向井湘吾https://t.co/ISL49I77XO
地球が滅ぶまで、110日。そんな中で、今しかできない何かを見つけ実行する「滅亡地球学クラブ」。部員は自由奔放な部長・玉華、彼女を静かに見守る碧、クールな刹那の3人だけで…。#本日発売 #お薦め本
⑧『そこに工場があるかぎり』小川洋子https://t.co/lRz628D8JW
国内唯一の競技用ボート、ベビーカー、大人の色鉛筆…。日本の繊細でユニークなものづくりの愛おしさと本質、携わる人々の思いを伝える珠玉の工場見学エッセイ。山口硝子製作所、桑野造船など全6社の訪問記を収録。#本日発売 #お薦め本
①『いつも来る女の人』片岡義男https://t.co/E9yqj5GqvF
いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、部屋に戻ったらノートブックを開いて。さあ、小説を書いてみようか。#本日発売 #お薦め本
④『境内ではお静かに 神盗みの事件帖』天祢涼https://t.co/X6aRPTDpp6
源神社の御神体が、完全密室の神棚から盗まれた! 壮馬は想いをかける美少女巫女・雫と、そのカレシを名乗る清宮と共に事件の謎を追うが、困りごとや難題が飛び込んできて神社も壮馬も絶体絶命――。#本日発売 #お薦め本
⑦『こんこん狐に誘われて 田村隆一さんのこと』橋口幸子https://t.co/8mFhpLkv1P
パジャマで歩きまわり、こんこん狐に誘われて酒を飲む−。戦後最大の詩人、天才と呼ばれた田村隆一の家に間借りしていた著者が、彼の飾り気のない「もうひとつの素顔」をリリカルな筆致で描き出す。#本日発売 #お薦め本
①『ひとりでカラカサさしてゆく』江國香織https://t.co/1ZMfzzBbV4
大晦日の夜、ホテルに集まった80歳過ぎの3人の男女。酒を飲み、共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。残された者たちの日常を通して浮かびあがるのは…。#本日発売 #お薦め本
⑤『ハラヘリ読書』宮田ナノhttps://t.co/wFo7XHB3bh
森茉莉の書くシュウクリイム、ナルニア国でいただくプリン…。本の中に登場する食べものと作家たちとの関係をユーモアあふれる筆致で描いた名作レビュー&エッセイ。新コミックエッセイプチ大賞受賞作「日々郷愁」も収録。#本日発売 #お薦め本
⑩『45cmの距離感 つながる機能が増えた世の中の人間関係について』小林久乃https://t.co/Xc7D11yS1W
人は電車の1席分「45cm」空いた距離感があると安心する…。余計ないざこざを回避するヒントを綴った等身大エッセイ。#本日発売 #お薦め本