『最新版ゲゲゲの鬼太郎』より ぬらりひょんの強力な念力爆弾で散り散りばらばらになってしまった、鬼太郎の仲間たち。 目玉親父、砂かけ婆、子泣き爺、山小僧（呼子）、そして……君だれ？ #水木しげる #森野達弥 #金田益実 #ゲゲゲの鬼太郎

『妖怪大戦争』にて一反木綿達は死ぬが、いつの間にか何事もなかったように生き返る。『妖怪獣』の作中でまた一反木綿は殺られるが生き返り、生命力が強いから僅かなきっかけがあれば再生するという説明がなされる。この説明は戦死した仲間の妖怪を復活させる呪文だったのではなかろうか？ #水木しげる

コミックボンボン1985年冬休み増刊号に掲載された『#ゲゲゲの鬼太郎』は、鬼太郎の出生や過去の戦いを振り返る話で、過去の少年マガジンの作品と、最新版の「出現！妖怪総大将の巻」を中心に構成されているが、一部水木プロ（#森野達弥）による描き下ろしがなされているのが嬉しい作品。 #水木しげる

兎月書房『河童の三平』第八話 完結篇 河童の三平のラストは何度読んでもジーンとくる。水木しげる先生は三平を死なせてしまったことは、生涯の最大の失敗だと語っている。タヌ吉（タヌキ）の涙を流す１コマは印象に残る。 併録は【竹内寛行】こと【なるみ・寛】の『吸血婆』 #水木しげる #河童の三平

以前、佐々岡先生の『おもたい尻』の女性は、水木しげる先生の『時の神』に出てくる女性の顔と書きましたが、知り合いの方とお話してて『終電車の女』『わが退魔戦記』の女性も似てませんかと助言を頂いた。 1『おもたい尻』2『時の神』 3『終電車の女』4『わが退魔戦記』 #水木しげる #佐々岡けんじ

【更新情報】鬼太郎に兄貴がいた!?　 宇宙人、ムー、地底人と怒涛の展開が――!! 水木しげる『鬼太郎国盗り物語』より 「怪エンバンの巻」を期間限定で公開です！ https://t.co/8kzTiuZghT 全集も絶賛発売中です☆ https://t.co/l6alAEs5az #水木しげる　#鬼太郎　#ゲゲゲの鬼太郎　#ムー　#妖怪

軍事雑誌「丸」で有名漫画家の手により競作連載された企画【ぼくの『のらくろ』】。水木しげる先生が描いた作品は「のらくろ大戦争」。のらくろ50年記念アルバム『ぼくののらくろ』にも収録された。この作品はすべて水木しげる先生本人のペンによるものである。 #水木しげる #ゲゲゲの鬼太郎 #田河水泡

#水木しげる #悪魔くん ボンボン版悪魔くんは力の入った作画もいいが、なんといっても原点のネタに寄せた展開と当時の読者がわからないであろうネタを突っ込んでくるのが魅力!!!

『墓場の鬼太郎/妖怪大戦争』第1話で、少年が島に山のように大きな妖怪がいるようだと答えてるが、ベアードの事なのかな？たしかに大きいが山という表現は多少大袈裟な感じがする。それより鬼太郎夜話の扉絵に描かれた巨像の方が山っぽい。どの段階でベアードでいく事を決めたのだろうか？ #水木しげる

初めて兎月書房版『#河童の三平』を読んだとき衝撃だったのは、一時的に死んでた三平を発見した河童が、「死んだのだ」のあと「亡き者になってしまったのだ」と重複した台詞を言って、三平を蹴飛ばすシーン。 このよくわからないトンチンカンな台詞や行動は、初期の水木作品に多くて好き😊 #水木しげる

ミスターマガジンの創刊号に掲載された、総勢13人の作家の競演「WHAT’S MISTER?」。水木先生と弘兼憲史先生が同じ漫画の中にいるのが凄いね！ミスターマガジン創刊のために主役が集められるという内容。#水木しげる 漫画大全集に白黒で掲載されたが、創刊号はカラーで掲載されている。 #猫楠 #南方熊楠

水木作品ではリライトや繰り返し使用されるネタがある。少年マガジン版『#悪魔くん』も、貸本時代の作品をアレンジして使用してる。「悪魔くん登場」は東考社版悪魔くんを含めると3作品の要素が。 ちなみに百目が唱える呪文はアパラチャノモゲータ、『火星年代記』の魔人の名はモゲータ。 #水木しげる