司法に対する不信感が高まるの本当に悔しいし悲しい…江藤先生がどれほど細心の注意を払って近代政府の司法制度を組み立てたのか…「司法省誓約」五箇条を読んでくれ。 #江藤新平外伝

RT拙作漫画 #江藤新平外伝 の台詞を覚えていて頂けて、すっごく嬉しいです…！(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)🙏 私たちは誰もが生まれながらにして「生きているだけで良い」存在だと、祝福を贈るお話です。

それに対して、江藤先生は、第一話からずっと「私は主体者であり、そして責任をとる立場に立つ意志がある」と名乗り続けています。 #江藤新平外伝

#江藤新平外伝 「もう決まったことなのだ」という台詞にはホラーのような意味を込めました。 「誰が決めた」ではなく「それは決まったことだ」とする受動態は日本語にありがちですが、主語がない＝主体者がいないという事です。 「誰も責任を取る人間がいない状態」ということに他なりません。

#江藤新平外伝 後編その8『佐賀戦争、そして最後の裁判』(1/5) シリーズ最終話です。1874年4月13日、佐賀臨時裁判所にて判決が下され、同日に処刑は行われた。 初代司法卿にして稀代の弁論家、江藤新平さんの最後の言葉とは。

#江藤新平外伝 後編その7『佐賀戦争、そして最後の裁判』(1/4) シリーズ最終話の前半です。1874年、佐賀戦争勃発。 江藤新平さんと西郷吉之助さんの再会と別れ。自分に与えられた使命。そして、すべての責任と命を背負う覚悟について。

作中で、喬任兄さんが2人の思い出を辿っている時にスイートピーの花が登場します。江藤先生が亡くなったのが4/13で、この頃に咲き始める花かと。 花言葉は「門出」「別離」「ほのかな喜び」「やさしい思い出」。 #江藤新平外伝

#江藤新平外伝　 後編その6『心は消えず、灯を抱いて歩く』（1/6） 佐賀の弘道館から明治政府まで、ずっと隣りで歩いてきた大木喬任さんと江藤新平さん。向き合ったり、すれ違ったり、互いを失ったりしながら、それでも。 江藤さんが亡くなった際、喬任さんは「半身をもがれた」気持ちを語りました。

#私の作品もっと沢山の人に広がれ祭り 明治時代に活躍した、佐賀生まれの初代司法卿。江藤新平さんを主人公とした漫画を連載中です📚 『#江藤新平外伝』 よろしければ、どぞ。 ↓一冊目は此方から全て読めます🙇‍♀️ https://t.co/Cl1mQyrUoZ

#江藤新平外伝　 後編その5『奪う』（1/3）

#江藤新平外伝 後編（1/2） ＂祖国愛とは、国土への帰属心というよりも、むしろ民に対する愛なのであります＂（ジャン＝ジャック・ルソー『人間不平等起源論』

「無垢の喪失」 #江藤新平外伝（後編です）