せくさんぶる→花と修羅/変更⑪賑やかなモアイ像
全編を通じ、「せくさんぶる」では過剰だった台詞を「花と修羅」では整理削減している傾向が見られますが
「せくさんぶる」での賑やかなモアイ像の台詞も「花と修羅」では丸ごと無くなり沈思黙考の風情です。
#真崎守
今日、12月31日は「大晦日」です
#真崎守
連作/はみだし野郎の子守唄「袋小路」
(単行本では子守唄10番となっていますが雑誌掲載時はVOL.9)
主人公の青年の精神的ショックに、除夜の鐘をダブらせる演出です
10月2日は
望遠鏡の日
#真崎守「倒めがね」
「実話とマンガ」1972年4月号掲載
小田仁二郎の小説「流戒十郎うき世草子」第10話「遠眼鏡のなか」をアレンジし、平賀源内を登場させた作品
キーワードが「さかさま」ゆえ、遠めがね→倒めがね
せくさんぶる→花と修羅/変更④漂流する人々
「花と修羅」では真田、沖田、黒田は戦友であり、終戦後に一緒に漂流しています。また、沖田と黒田は真田妹とも深い関わりがあることになっています。
しかし「せくさんぶる」では(漂流中の)他の2人は沖田と黒田とはなっていませんでした
#真崎守
4月15日は「ヘリコプターの日」
真崎守「遭難(はみだし野郎の子守唄vol.12)」
ヤングコミック1970年2月24日号
単行本未収録作品
#真崎守
4月15日は「ヘリコプターの日」
真崎守「挽歌・子守唄(はみだし野郎の挽歌最終回)」
ヤングコミック1970年12月23日号
#真崎守