◆ #KATANA 作品紹介◆
18巻 「傾城虎徹」
江戸初期の吉原遊郭、客の刀を吟味する刀好きの太夫のお話です
関ヶ原戦い後、多くの大名が改易され、一族家臣共に困窮を極めます
祖父から刀の知識を学んだ武家出身の真木太夫。刀は彼女が遊郭を生き抜く心の糧であった。
虎徹の魂魄が滉に昔語りをします
◆ #KATANA 作品紹介◆
成川家の刀の魂魄たちのエピソードを描きました。
戦場さながらに現代に彷徨う虎菊。骨董屋で萎れていた麿が成川家にやってきた経緯も✨
まだ野性味があり引き締まった小狛は、虎菊🐶と取っ組み合いしたりして…
今ではまろやか!😊
◆ #KATANA 作品紹介◆
4巻 「七支刀」
古墳に埋葬された刀の魂魄と、中学生滉が交わした約束が、いま果たされる!✨
神秘的な姿の七支刀
古代、百済から献上されたとされ、明治期に石上神宮の禁足地より、多数の宝物と共に発掘されました。
橿原市の古墳を囲む剱池が背景の資料です
◆掲載のお知らせ◆
#KATANA 「#古事記の剣」3
月刊ASUKA 4月号@gekkan_asuka
古事記には、草薙剣、布都御魂剣など、神聖な剣が登場します
歴史が苦手な私が、ついに刀と古事記の合わせ技に挑んでしまいました😭
日本最古の文章は、剣に刻まれていた!古代では刀はペンの役割を果たしてたって発見✨
#御番鍛冶 が菊の銘を刻むシーンなど、 #木下宗風 金工師にお智慧をお借りしました。
鎌倉期の職人の様子など知る由もないのですが、案外、現代の職人さんと、話すことも、目指していることも、鉄を扱う肌感覚も
同じ
なのではないかと、思えて仕方ないんですよね。😊 #KATANA https://t.co/sX2dlUx0Tn