こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
谷崎潤一郎がバカほど書き残した「おじさん×少女」の醍醐味は、精神の優位と肉体の優位がコロコロと反転するところにあると思う。知識・経験・財力等で「優位」なおじさんと、未来・希望・肉体という全く別の「優位」をもった少女の関係性は無限で、『空白と空白』にはその醍醐味がギュッと詰まってる
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
エロ漫画はどんな展開をも「傍観者」パワーで乗りきる私が、ただ一人、Cuvie先生の前ではどんな話にも感情移入せずにいられない。時にニヤけ、時に切なくなり、時に鬱になり…漫画の知識のない私にはその違いが何なのかわからなかったのだけど、この4枚目のページの濃密さが全てを物語っていた…
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
全年上好き女子、年下を好きになってしまった自分に悩むくらいマットーな年上の方が断然良くない?その意味で、関谷あさみ先生の漫画はいつも「女の子」のエロ漫画。可愛い絵柄と対照的に、どこか影のある恋愛を緻密に描く『YOUR DOG』、濡れ場ひとつひとつにも登場人物の心情が投影されてるよう……
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
プロフに書くほど偏愛している海明寺裕先生、短編集『白昼夢』は「辱め」の本当の意味を知る本。痛いことも酷いこともしない、ただ「下等生物」として接すること、優しい眼差しでそれを「当たり前」とされることこそが、人間にとって「辱め」であると感じさせる究極SM本…そこに「性交」は必須でない。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
昔おじさんに「抱っこして~」とだだこねたら、前にいた女児がこちらをチラリと見て、お母さんにだっこしてもらって小憎らしい笑顔を向けた。女の子は生まれながらに「優越感の悦び」を知ってる。そんな憎いほど可愛くて逆らえない女の子を存分に楽しめる『女の子のおもちゃ』、控えめに言ってアーメン
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
鬼畜の帝王・オイスター先生…肉体描写のみならず責め手の言葉の絶妙さに真髄をみた。刺激的でユーモラス・「辱めの作法」ともとれる多様な言葉の数々…14作ぶっ通しで読めてしまう偉大さ。「痛み」とは、「尊厳」とは、それを問う全ての人に読んでほしい記事書いたhttps://t.co/VrnMzUt9Yz
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
久しぶりに新しくドンピシャのエロ漫画先生を見つけてしまった……「男は女のものであり、女は悪魔のものである」という言葉の官能が恐ろしく好きなのだけど、荒井啓先生『蟷螂の巣』はまさにそういう種類の官能に属する話。柔らかいタッチで描かれる、すごくデカいのに上品さすらたたえる乳肉も好き
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
私がはっきりと「鬼畜漫画」の魔に憑かれてしまった原因と記憶してるのはオイスター先生の『暗澹』という作品。退廃、執着、欲望の滑稽と汚された日常…それがたった1ページの扉絵で脳髄に直撃。続く世界で、最低のその下を這う者は、この世で最も天国に近い場所へ辿りつく切符を手にできると知った。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
諸事情でツイート消しちゃったけど、今月一番売れてたやつ、FANZA全体でも月間2位らしいですヨ👼明日15時で半額おわり!https://t.co/xqbMr8qoeq
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
稀代のSM小説『O嬢の物語』の作者として有名なポーリーヌ・レアージュは、マゾヒストでありながらとても自我の強い女性であったという話があるけど、その一見不思議な話を「転落は高貴なる者の特権」というひと言と耽美な世界で明快に説明してしまったのが蜈蚣Melibe先生『バージェスの乙女たち』
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
『レッド』をはじめ数々の傑作を生んだ巨匠・山本直樹先生の「森山塔」名義の原点的エロ傑作集、スレンダーはエロくないなんていうけど、女体独自の曲線が際立つのもまたスレンダー…と言わんばかりのひれ伏したくなるような女体の数々。たよりない腰、脇のくぼみ、尻の境目…浮き彫りになる女のエロス
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
少女が父親ほど年の離れた男に惹かれるなら、それはありとあらゆる世界を手に入れるためだ。男が少女に触れるのなら、それはすべてを捧げる契約だ。町田ひらく先生『卒業式は裸で』は、限りない少女崇拝と詩、流れる黒髪が、肉の欲に振りまわされる私たちを昇華してくれるこの世のひとつの天国だ。