2/23
冒頭、毛布を雑に掛け直す市川。前回ラストの表情は「山田という彼女がいるのに僕は何やってんだ?」という気持ちが大きかったことがわかります。しかしももちゃんが写真を。これが不穏な点の1つ目。
萌子父帰宅。口の形が萌子そっくり。遺伝…。でも両親のポッチャリは遺伝しないでほしい…。
まだ夏物絶賛稼働中です…!
萌子の口は父親似か…でも明らかに父親には会わせたくなかった感じですね…。
ということはチョコ試作会の時は父親がいなかったからみんなを誘えたのかも…。
7/22
考えられるのは「いつかはちゃんと半沢さんに○○する」という約束か「いつかはちゃんと私と市川がお付き合いすると思う」という願望かのどちらか。
しかし、ここで半沢さんに「いつかは市川と付き合いたい」と知らせるのは不自然です。付き合ってからもあまり周囲には言ってませんからね。
5/22
だからこそ黒塗りにしたと考えられます。
これは市川が途中で読むのをやめたこととも符合します。そこに自分の名前や自分に対する好意が書かれているのに気づいたから、それ以上は読むのをやめたと考えれば納得いきますね。(文章を読まなくても、自分の名前はぱっと目に入ってくるはず)
24/25
市川も罪悪感から本音をちゃんと山田に言う…という展開はあり得るのでは。
でもバチバチのケンカは想像できません。受験前ですしね。じゃあどんな感じになるのか。
例えば5巻58話…スン、とする山田がなかなかに怖い回です。これと同じようなことを市川に仕掛けるんじゃないかなあ。
22/25
で、これが市萌に発展するかと言うと、それは100%ないでしょう。
しかし山田のこの表情…読者はおい、市川!って感じになりますよね。なぜこんな描写を入れたのか?
おそらく「市川に罪悪感を植え付けるため」じゃないかと思います。
思えばあのフラモブ以降、山田はずっと我慢してました。
20/25
その自分でも思わぬ心の動きに気づいて理性で全力否定したということでしょう。まあそもそも一度萌子を好きになりかけてますからね。市川はエロいし案外チョロい。しかもこのことは小説版で足立に指摘されてます。このへんの男子中学生の解像度がめちゃ高いのはさすがのりお先生…!
18/25
また、帰るチャンスがあったのにそうしなかったのも同じ理由かと。もちろん萌子が拒否したら帰るつもりではあったでしょうが、受け入れてますからね。やはりオタクは「オタクに優しいギャル」に弱い…というところもあるかも。(まあ萌子は友達だからという側面が強いと思います)
17/25
2.なぜ市川は萌子家に行き、しかも萌子の寝顔に反応してるのか
流されたのは間違いないですが、やはり「自分が作詞した歌の動画が気になったから」でしょうね。市川もかなりクリエイター気質があるので…断ろうと思えば断れたはずですが、そうできなかったのはやはり創作者の性…。
16/25
・ざーさんと山田との関係(ほんのり百合?)
・木下の妹の話(同じ中学校に通ってる)
・足立と萌子のフラグ回収(小説版でも描写アリ)
など。
おそらくすべては描かれないでしょうが…正直、あとは受験まで一直線!と思っていたので、こういうエピソードを入れてくれるのはありがたい…!
15/25
エピソードが描かれる可能性が。原さんと神崎はなんとなくこれで終わりの気がしますが…。
・ばやしこにお付き合い報告
・にゃあと中村の関係、にゃあの家族や進路(ダンスの強い高校に行くこと以外描写されてない)
・カンカンの今後(フラモブモンスターであり続けるのか、反省するのか)
11/25
1.なぜ萌子の家庭を出したのか
物語的に萌子とのやり取りはもう終えていると思っていたので意外でした。たしかに萌子親&兄の存在やプラカラの動画の話も本編中で出てきているので、伏線回収とも言えますが…。
おそらくのりお先生は、中学生編の終わりに、それぞれのキャラにもう一度→