16/25
これで何とか15~20分に収まるかな…。
128話の2回目キスはしないかも…クライマックスでキスは1回だけ、で終わるんじゃないかと思います。「つづく」が流れる中でキスして、そのままエンドクレジット…もあるかもしれません。
赤城総監督、花田脚本なのでなんとかしてくれると思います!
15/25
・114話 進路の話(少しだけ)
・115話 おねえとの会話(これがないとライブにつながらない)
・117話 オーディションの結果(アニメ派の人は結果が気になるはず)
・126話 弱音を吐く キス未遂(1度はこれがないとラストが唐突過ぎる)
・127話 作詞する市川 おねえライブ キス
14/25
ズバリ「市川のお付き合い報告」「ギャル山田」「1度目のライブデート」「合宿準備の話」は省かれると思います。もちろん「水着買いもの」や「ばやしこ家訪問」も…。
このあたりを描くと、新規映像が大ボリュームになってしまうからです。ではどのエピソードが描かれるのか、考えてみます。
5/25
では僕ヤバはどうするのか。
1.基本的に「市川の回想」で話が進む
アニメ25話の後の「市川の回想」としてまとめる…これじゃないかなと思っています。
9巻冒頭で市川が告白メモを見て「夢じゃないんだ」という場面から回想に入って、1話から25話までのエピソードを思い出す…という構成。
4/25
山 こんな自分に気付かせてくれた
市 山田が今の僕を形作ったんだ
山 市川京太郎
市 せめて山田杏奈の
山 何より大切で
市 ほんの
山 誰より特別で
市 一部でありたい
山 私の全部
市 これが僕と☆
山 私の☆
☆がアニオリのセリフです。市川の方がアニオリ多め。
3/25
市 僕はからっぽで ☆
山 私はウジウジして
市 弱くて ☆
山 すぐ不安になって
市 みっともなくて ☆
山 どうしようもないけど
市 でも ☆
山 そんな自分が好き
市 何もない世界に少しずつ色がついていった ☆
市 世界がこんなに綺麗だって気づかせてくれた
26/26
読者はその「過程」が知りたいし、それはのりお先生もわかってると思うので「中学卒業→すぐに〇年後」はしないと思います。(9巻冒頭でも否定されてるし)
ということで、高校編あると思います!あってくれ…!
ということで今回はこの辺で。お読みいただきありがとうございました!
17/26
2.原さんはなぜ「陰(キャ)」と言いかけたのか
今までの原さんは決してこういうことは言わず、7巻ホワイトデー回では「私たちちょっと似てるね」なんて言ってました。まあ原さんも心の奥では市川を陰キャ扱いしてて、それが動揺のあまりつい出ちゃったということだと思いますが…。
12/26
過去を思いだしたくなかった市川が、ここまで成長したんだなあと感慨深くもありますが、もう陰キャの市川じゃないんだ…と少し寂しい感じもします。マスクを外したのは「自分の気持ちを隠さずに素直に言ってる」ことの表現だと思います。それにしても、校内盗撮メモリー見た過ぎる…!
11/26
そんな2人を思い出として撮る市川。実は市川が自分の意志で写真を撮るシーンは非常に少なくて(パンケーキ屋など山田に頼まれて撮ったことはある)、11巻花火回(これも頼まれた可能性あり)、12巻イブ回(風景のみ)についで3回目。なぜ撮ったかを素直に語るのもこれまでになかったこと。
10/26
なんだかんだ言っても原さんも神崎を信頼してるってことでしょうね。それにしても神崎、野球部引退で髪型変えたとはいえイケメン過ぎでは…!?
そして3話でのことを思い出す2人。ちゃんと「猫のマネ」が山田の大切な思い出として残ってるのがエモいですね…。
9/26
まあ神崎は原さんにべた惚れ(山田の「私サイド」は「私みたいに好きになったら一途」という意味だと思う)なので無問題とは思いますが…告白してきた子が原さんに輪をかけたぽっちゃり体型なので、ちょっと心配になりますね。でも2人とも楽しそうなのでそれほど深刻じゃない感じ。