17/18
そこにさらなる悲劇(けんたろうを落とす)。そこで市川が行動に出て…というやつですね。
つまり今回も、クリスマス前には何もできないけど、クリスマスに山田がピンチになる事件が起き、そこでやっと市川が行動を起こす…という流れになるのではないかと予想します。市川頑張れ!
16/18
…というのはないと信じてますので、この後の展開もちょっと考えてみます。
萌子とのコマを見る限り、5巻の60話~と似ている感じがします。市川の役に立たず、ケガをさせたと思った山田が市川から距離を置きます。心配した萌子が市川に心当たりを尋ねますが、この時の市川には何もできません。
12/18
また、合宿の時と同じとも考えられます。「大切なことを思い出した」とモノローグのあった合宿ですが、これ、はっきりとは明かされてないんですが…私の考えでは116話の「山田家での約束」なんじゃないかと思ってます。
「全部大切にしたい」と言ったのに、合宿では大切にできていなかった。
11/18
5.市川が忘れていることとは
これは正直言ってわかりませんが、まず「クリスマスをどう過ごすか」ということかも。お付き合いして初めてのクリスマス。でもそのことについて何も考えてないどころか忘れてる…ということではないでしょうか。誕生日プレゼントも直前まで考えてなかったし。
10/18
これは「最近いつも市川といる萌子へのちょっとした嫌がらせ」&「山田の精神の不安定さ」の両方の理由があるのでは。
こんな感じで山田が不安定になったのは修学旅行の時。オーディションと市川の板挟みで、変なテンションになっています。今回はそれ以上。ヤバイほど不安定なのかも…。
9/18
9巻以降ほぼ登場してませんからね…(涙)進路が確定していれば、遠慮なく話ができるというわけです。
4.山田の謎テンション
ばやしこはともかく、山田はウキャホイするタイプではなかったのでは?それが何故?しつこい応援は冗談でしょうが、萌子はわりと本気で怒ってます。(神崎いるね)
8/18
これも想像ですが「山田が市川のことについて相談するため」では?ざーさんはおそらく山田と市川が付き合ってることは知ってますし、図書室女子会メンバーの一人ですからね。等身大の恋の悩みを打ち明けるにはうってつけの相手です。じゃあ原さんでもいいんじゃないかと思いますが…。
5/18
実は今までにも「あえて時期をずらした」と思われる場面があります。それが卒業式。普通東京都の中学校の卒業式は3月半ば(ホワイトデーの後)なんですよね。でも僕ヤバでは3月上旬。これは卒業式の後にホワイトデーを描きたいというのりお先生の意図があったからだと思います。
2/18
時期は「秋も深まり」とあるのでおそらく11月後半。学祭から2~3週間経った感じです。そして、この1ページ目の後に萌子とのコマが入ると思われます。場所はおそらく図書室。机が教室のものとは違う感じですね。
⑥ブレスレットの意味 について少し追加。
8巻ラストの山田の告白シーンでも着けてたのを失念してました…申し訳ない…🙇🙇🙇
教えてくださったお江戸・うっどさん、ありがとうございます!☺️
この時は成功してますね!
…ただ、この時山田がしたかったに違いない「キス」はできなかった…🤔
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「つづく」の歌詞の2番にはこうあります。
「全部どうでもよくて とにかく君に会いたい」
ここは市川が書いたので、本心が表れてるはず!
この気持ちを、もう一度おねえの歌に乗せて山田にぶつけることができれば解決すると思うのですが…もう祈るしかないですね。お願いのりお先生…!
17/19
しかし、このままでは下手をすると「私は京太郎の幸せに必要ない」「私は京太郎を幸せにできない」と感じた山田が離れてしまう展開もあり得ます。やはりここは市川が自分の思いをぶつけるほかない。修学旅行の時のように。(萌子やおねえの力を借りてでも)