12/23
山田はそんな市川を自分より大人だと思っているし、文化祭では「やっぱり京太郎はすごい」と言っています。では自分はどうなのか。確かにモデルとして活躍し、ドラマにも出てるけど、それが自分自身の成長と言えるのか、ということですね。
11/23
市川ともっと会いたいと思っていたはずではなかったのか?ということですね。
以前の考察でも書きましたが、文化祭が大成功したことで、市川の成長についてはもうほぼ描かれていると思います。あとは受験と、山田との関係性、そして将来どうするか、くらいでしょうか。
10/23
感想はこんなところ。
今回考察するポイントは2つ。
①なぜ山田は仕事を頑張ることを押してほしいと思ったのか
②主人公である市川が出なかった意味
まず①。山田も言ってるように仕事が忙しくなると学校に行けなくなる。つまり市川との時間がより減ってしまうわけです。
9/23
山田、ちゃんと豚野郎の情緒不安定はわかってたんですね。まあさすがにわかるか。
ラスト、山田が陣くんのおねえに対する好意に気づいてるということだと思います。「心配する側」=おねえの恋愛を応援したいということかな。残念ながら始まらないようですが…極太フォントで否定されてる…。
7/23
そしておねえの希望はマスコミ…。2人とも青ざめてます。豚野郎はわかるけど、山田はちょっと意外でした。TAKTOKでバズるまで、平気で市川と外を歩いてましたからね。有名になり「スキャンダルを書かれる怖さ」をわかるようになったということかな。諏訪さんにいろいろ言われたのかも。
6/23
私が勘違いしてたのは、山田が押されたいのは恋愛でなく仕事面だったこと。でも学校に行けなくなったら市川と会う時間もますます減るけどいいのか…?これ、後で触れます。
また、ここでも学祭の話が出るということは、確実にこの後の展開に関わってくるでしょう。(陣くんめっちゃ聞いてる…)
5/23
豚野郎…おまゆう…恋人がいないのは本当でしょうね。おねえのツッコミがいちいち面白いですね~!さらにももちゃんからの借り物セリフも。…でもある程度の説得力はある。こういう切り替えができるところ、やはり芸能界を生き抜いてきたしたたかさを感じますね。豚野郎も決してバカではない。
4/23
そして山田から豚野郎への恋愛相談!やはり山田は豚野郎を「恋愛経験豊富」と思ってる節がありますね。ここでの「本当のこと」とは何なのか。親しみやすさを演出する…ということは、共感できそうな恋愛話があるのかないのか…そのうち「豚野郎考察」書こうと思ってます。
3/23
おねえが弟と山田の恋愛についてはできるだけ秘匿しようというのはわかりますね。知られるとヤバイ。
おねえが話の流れを変えようとしますが…このレベルの恋バナ(でもない)しかないのか…おねえ…。そこで陣くんのフォロー!めっちゃ聞き耳立てて、タイミングを伺ってたんでしょうね。
2/23
予告の考察はこちら。
1ページ目についてはここに詳しく書いてますのでよろしければお読みください。
2ページ目の豚野郎のセリフに注目。やっぱり善意でやっていた。善意の行動が相手にとって脅威になるという、一番厄介なオタクですね…。
https://t.co/rC9iNi54CW
14/15
バキバキスマホは、7巻で出てきたものとはひび割れの感じが違う(今回の方が少ない)ので、「新しくしたけどまたバキバキにした」ということですね。おそらくこういうことを何度もやってる。さすが豚野郎です。それにしてものりお先生、こういう限界オタク勢の解像度が高い…。