12/15
今回のこのシーンも、「杏奈ちゃん、こんな高級バッグ、中学生にはまだ早いよ。天狗になっちゃダメだよ」と伝えるためにしようとしてると思われます。しかも豚野郎としては「貶める」のではなく、あくまで善意でやってるんじゃないでしょうか。だからこそ恐ろしい…。
6/15
豚野郎にも話そうとしてますが、山田は豚野郎を尊敬してるし、山田は別荘での大量のコンドームを見てるので「ニコちゃんさんは恋愛経験豊富」と思ってるかも。だから「お姉ちゃんだけじゃなく、ニコちゃんさんにもできれば応援してほしい」というのが理由でしょう。
4/15
おそらく山田パパから「2人だけで会わないように」と釘を刺されてる可能性が高いですからね。
さらに市川は受験。自分は役に立てない。この状態を何とかしたい…。という感じ。そのことをわかってくれて、応援してくれる人が欲しい。そこでおねえに話をするためバ先へ…だと思います。
3/15
山田が今背中を押されたいとなると、1/5の予告でもあったように「恋愛」についてだと思います。誰に押されたいのかと言えば、状況から見ておねえしか考えられません。
市川とは付き合ってるけど、最近上手くかみ合わない。学校でも大っぴらに会えないし、外でも会えないし、家も難しくなった。
2/15
まずタイトル。また「私」ですね。やはり12巻はずっと山田の心情を追っていくんだ、ということがわかります。「私」は誰を指しているんだ?というコメントも見かけましたが、今まで僕ヤバのタイトルで「僕=市川」「私=山田」の法則が崩れたことはないので、山田でほぼ間違いないと思います。