まぁ、そもそも、ツィマッド社(表記はセンチネル以降)も、企業名自体はセンチュリーが初出だけど、MSVの時は、まだ設定なかったからな…。
そういえば、「異世界おじさん」の新刊に出てくる、このキツネに擬態できる(対象の視覚情報操作する系)をマジックアイテムみたいな服は、キュッチャンに効くのか…?みたいなことは思った。
今月のFSS連載。端的に言うとこれ。しかし、フィルモア側の話になると、めっちゃ長いというか、実質、この長い話、フィルモア帝国が主役じゃね?くらいの気分になってくる。
肝心の、オリジナルEXAMシステムのコアユニット、まさか、マリオンなるNT少女の脳そのものが入っていた訳ではないだろうし、まぁ、ゴーストダビングみたいな手法でデータを録ったんだろうが、その転写元がどうなったのかは、分からんな…。
もうちょい時代が進むと、木星帝国のドゥガチ総統みたいに、人工的に培養した脳ユニットに、自分の人格をコピーして複数用意するとかの器用なことも、技術的に可能になったんだが、まだ1年戦争中は無理やろ…感。
サイコフレーム素材というのは、9割以上が出来損ないと言われる強化人間や低級NT人間にとっての救世主でな…、あれのおかげで、ゴミからダイヤモンド級に使える存在足り得るようになれるんや…。そりゃ、シャアも増長して、アムロにもこれと同じの渡さんと、俺余裕で勝っちゃうぞ…って思う。