ただ、まぁ、どんなに強力な戦略級ロボット兵器でも、所詮は、昔からこれなので、「ガンダム00」1期のタクラマカン砂漠での持久戦に持ち込んで中の人を殺そうとするのは好き。
異世界召喚系ラノベで、召喚される主人公に選択権がないのって、だいたい、こんな状況だからじゃないか…感。自分の手が届かない異世界で、何か儀式が行われていて、まったく、手を出せないどころか、その事実を知らず、気がついたら、もう召喚されてしまっている。
そして、この作品のヒロイン的な平田先生は、酒飲みメーテルが具現化したような、だいたい、いつも、缶ビールを数珠繋ぎにしたこれを肩から下げて、大抵、飲んでるし、だいたい酔っ払ってる。
しかし、今度のオージェさんは、GTMもファティマも悪そうな顔してんなぁ…。ヨーンくんは私怨で戦わないとは言っていたものの、デコース、死ぬかもしれん。
なので変形機構の簡略化という点においては、リ・ガズィ・カスタムの方向性は間違ってないんだが…。 >RT
そういえば、今月のFSSを読んだら、アシュラ・テンプル(GTMホウライ)の、肩内蔵の隠し腕が復活してた。
ただ、ドゥガチ総帥が経験した、初期開拓時代の木星圏の生活が厳しかったのは、実際、そうだったんだろうし、その世代が指導者だと「わしの若い頃は~」式に、その後も贅沢は許さない体制を作ったとしても、不自然ではないしな…。