ガンダム(宇宙世紀)のオタクが面倒くさいとこは、元々、フィクション作品内の設定の整合性の話なので、だいたい、これ。
テロリスト相馬と1課を相手に銃撃戦をする回でも、使ってる拳銃はオートマチックだ。だから、多分、原作漫画版だと、トグサが実際にマテバを装備して作戦に出たり使用したりしたことないんじゃないのかな…。
次に出番のある、例の、人間のゴーストコピーして、アンドロイドに転写して販売してた違法行為摘発の回でも、なんか普通にオートマチックの銃使ってるし。
毎度のことながら、この後藤隊長のカゼ薬の話と、草薙素子少佐の犯罪を未然に防ぐ攻勢の公安機関の話が、ほぼ同時期に出てたことは興味深い。 >RT
岡崎版の漫画「ガンダム」はネタにされがちではあるものの、例の、アムロがモニターを拳で殴り割るシーンは修正しなくても良かったのでは…感。初期の脚本で、そうなってた訳だし。それを絵にしただけだよなぁ…。
ただ、個人的に、この設定は、あんまり好きじゃないけど、サンダーボルト世界の外伝だし、まぁ、いいか…。オデッサ反攻作戦は、あくまでも、連邦軍がMS無しでジオンを宇宙に蹴り出したイベントという方が好きだな。GMの出番は、宇宙でのソロモン要塞攻略戦からというオールドスクール的な。
そういえば、みんな大好きな「ヘルシング」のペンウッド卿の、このシーンは5巻の、一番最後の方なのだ。