まぁ、宇宙世紀も時代が進むと、この手の勘違いしたおっさんが出てくるけどな…。別に、ああいう顔をしたMSだから強い訳じゃないぞ。基本、中の人が強いだけだ。
「映像研には手を出すな!」5巻を読んだら、やっぱり、金森氏が格好いいよな…。無理です、出来ませんって言わないとことか。アニ研に胡散臭いメガネとの交渉シーンとかも。
出だしのソープランドから、出刃包丁を片手にふりかぶって、走り出してくるとこは必見だと思う。邦キチさんも、なんか、それっぽいこと言ってたし。
まぁ、紫外線にも周波数はあるから、一概には言えないとは思うものの、みんな、夏になったら、キチガイみたいにUV対策とかやってるじゃん…。まさか、店舗内の従業員に紫外線照射するとは思わんよな…。しかも、滅菌強度やぞ。
そういえば、「異世界おじさん」の新刊に出てくる、このキツネに擬態できる(対象の視覚情報操作する系)をマジックアイテムみたいな服は、キュッチャンに効くのか…?みたいなことは思った。
「サーキットの狼」、要は一般公道でスーパーカーに乗ってレースするんだけど、まぁ、(今のコンプライアンス常識的には)その時点でダメだよな…と思うのだけど、他にもいろいろ自由過ぎた。でも、格好いい漫画だったんだよ…。
とは言え、この頃の松本先生は、才能の迸りというか絶頂期でもあったので、作品自体は、すごく面白いし、絵も素晴らしいんだ。この黒ベタに松本メーターの輝きとか、やっぱり、これだよなぁ…感。