ウルトラ兄弟の「兄弟」は、だいたい、これ系だしなぁ…。実際の血縁関係あるのは、セブンの従兄弟設定のあるタロウくらいなもんで。 >RT
そういえば、この本。上巻に続き、ガイガイン山崎先生の解説も載っていてうれしいのだけど、それはそれとして、古いウルトラマンじゃなくて「前のウルトラマンだ」というのは、新鮮な気がした。
実は、シャア少佐は、一年戦争の12ヶ月の内、半分以上は、割とヒマだったのでは?疑惑。ルウム戦役の英雄として、軍の広報活動なんかで忙しかったかもしれぬ。
なんか、ゲームと受験、遊びと勉強という相反したようなテーマの漫画なのに、自分の中では「ゲームセンターあらし」と「轟け一番」が、あれ?あの話、どっちだったっけ…?みたいになる。
まぁ、劇中舞台設定の、2000年くらいの秋葉原メイド喫茶は、割と流行だったよなぁ…とは思ったので、そこらへんは納得感もあったし。何より、万年嵐子(35)が痛々しいメイド姿で殺戮していくのが良かったというか、CV:佐藤利奈だ。俺たちの佐藤利奈が帰ってきたぞ!感。