まぁ、だいたい察してると思うけど、このシリーズです。でも、この漫画自体は、ウルトラ兄弟で「7人の侍」をやった回なので、こうやってウルトラ戦士を集めていく一環というか、これで新マンがパーティーに加わる。
今月のFSS連載。端的に言うとこれ。しかし、フィルモア側の話になると、めっちゃ長いというか、実質、この長い話、フィルモア帝国が主役じゃね?くらいの気分になってくる。
逆に、たかだか数年程度の年式の違いが、そこまで戦力に影響しないというのが、最近の解釈じゃないだろうか?今なら、こういう描写はないやろ…と。
そのへんの事情は、7年後の軽装甲高機動型MSの流行に落ち着くことになるし…。だいたい、MSの防御能力に対してビーム兵器が強すぎるのが悪かった。
というか、当時のタミヤの戦車、まず、リモコンボックスと、車体の中用のギアボックス組むんだよ。外側はその後みたいな感じで。その段階で、なんか、ハードル高いな…ってなる。
「おとなりに銀河」は、なんか、毎週、こういうのくらいでいいんだよ感があって、安心して見ていられて良いなぁ…。いや、主人公の境遇的には、不動産持ってる以外は、かなりハードモードの人生なんだけどさ。