今週の逃げ若もこれで草 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

すっかりヤり上手の若君になってしまった #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

#逃げ若本誌 #逃げ上手の若君 高師冬(吹雪）を鬼心仏刀で倒したら熱いなって ずっと思ってたけど、完全に逆算されていてましたわ。 あと「皆の帰る場所」ってのが、 なんか関東後北条氏っぽい 言い回し（禄寿応穏）だなと思いました

長谷川ナポレオンのいいところは、 主人公でも容赦なく負の面を 描き切るところ。 逃げ上手の若君で 主人公の北条時行サイドの 略奪が描かれていたが 歴史とは善悪で割り切れるものじゃないし 主人公だから善ではないのよな。 だからこそオススメできる。フランス革命だけとは 言わず全巻読んで欲しい

#逃げ上手の若君 #逃げ若本誌 逃げ若215話。武蔵野合戦開始。 背景扱いだけどひっそりと楠木正儀も登場 女の趣味は父親譲り。妻が強いのは史実通り 若とは別方面なのでどうしても扱いは小さめ あと展開はやっぱり早いなという感じ 最近のジャンプは鬼滅でも23巻で 終わらせるスタイルだからね･･･

#逃げ上手の若君 #逃げ若本誌 逃げ若226話。太平記にも存在する 「長尾弾正・根津小次郎とて、大力の剛者あり」 の下りを漫画化した形に。 原作？通り「あはれ運強き足利殿」のセリフで 締めくくられた。太平記では負け戦を悔やんで 潜入しているが、本作では求婚の証が理由の オリジナル展開でしたね

#逃げ若本誌 #逃げ上手の若君 逃げ若211話 恐らく本作で本格的に描かれることはないであろう 「足利尊氏退場後の足利政権」の政争匂わせ。 饗庭命鶴丸（饗庭尊宣）は斯波家長の父、 斯波高経と弟、斯波義将と昵懇な関係を築き、 佐々木道誉と対立し、貞治の政変で 幕府の中枢から失脚しました。

逃げ若205話。気づけば解説係になっている道誉殿。 初登場時は足利陣営で一番ヤバい奴みたいに なっていたのに今や一番の常識人枠になってしまった。 #逃げ上手の若君 #逃げ若本誌

史実的にはこの後北条時行には 最終章、最後の鎌倉奪還まで 約8年の空白期間があります 最終章が始まれば矢継ぎ早に 戦いが続き、やがて最期を迎えます 雫が人間になり 魅摩も郎党に入って若ちゃんを 慕うヒロインが3人。 そして伝承の北条時行の子供も3人 つまり😘 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

今で言えば南北朝時代がモロにこれだなあ。 諏訪頼重は「じゃない方の諏訪頼重の方が有名だった」し 北条時行なんて知る人ぞ知るドマイナー武将だったのに ここ数年でパブリックイメージできちゃったからね #逃げ上手の若君

#逃げ上手の若君 #逃げ若本誌 逃げ若224話、尊氏ついに憑き物がとれる 史実では北条時行は1353年、足利尊氏は1358年に 世を去るが両者とも最後の全盛期は1352年 時行は翌年に刑死し（恐らく本作では違う顛末に） 尊氏は重病に倒れて主導権を足利義詮に譲り 九州征伐はついに成されず道半ばで死没した

歴史に「善」も「悪」もないとはいえ フランス革命は基本的人権、国民国家の功の部分と 国民皆兵、世界大戦の罪の部分があるから 賛否両論は仕方ないね。現代日本人が一番嫌うであろう 愛国心とか徴兵制とか軍国主義みたいなのも 全てフランス革命がルーツなんだよね・・・・ （長谷川ナポレオンより）