百年列車、史実をベースにしてはいるけども話の都合でガンガン改変してるのでアレはファンタジーコミック。
例えばこのコマ。
明治40年当時の新橋駅は駅舎と線路の間に職員官舎が建ってるんだけど、それだとどこの駅か分からなくなるので敢えて明治10年代の構内にしてる。とか。
というわけで原稿RTAを完走したので新刊が出ます!
「百年列車 四」
ちょうど150年前の今頃に、新米車掌氏と新米緩急車がキャッキャする(健全)お話です。
本文13ページ、価格はコピー本なので200円です。
よろしくね!(なお、今回ハイムちゃんはチョイ役ですw)
時期的にはぎりぎりモケット張りでもいい気がするけど、微妙なところ。
ちなみに漫画だと「畳張り、背板無し」で描いてたりする。
いいかなーこれで
日鉄型A台車使用客車その2、フホハ7864.
小さな台車に大きな車体、長いオーバーハング…。うむむ。
漫画だと乗り心地のいい車両として出したけど、こうして見るとそうでもない…かも?
幻想郷が幻想郷になったのは恐らく明治16年なので、タイミング的にはまぁぎりぎり汽車を知ってそう…という漫画
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