北大野沢教授によって、宇宙からの怪生物はレギオンと名付けられた(花谷さ~ん台詞とられてますよう😅)
舞台は仙台に移り、戦うガメラと巨大レギオン。海斗は草薙浅黄と出会う。
「なんだこれは?!」芸術だ…じゃなかった宇宙植物の出現と、それに対抗するように現れたガメラ、さらに巨大な宇宙怪獣が出現した!
隕石落下の調査で出会った穂波姉弟と自衛隊員渡良瀬。
隕石は怪獣災害の前兆であった。
児童マンガながら、結構容赦ない描写するなぁ。
怪獣映画コミカライズにありがちなこと。主役少年が、映画の主人公の弟だったー。
あの時、ガメラとギャオスの戦いを見つめていた少年穂波海斗。穂波碧の弟で、祖父は姫神島の犠牲者だった!
勾玉を中心に、みんなの心を一つにしてガメラへ!(このあたりガメラ2の先取りのようでもあるなあ)
炎の中でよみがえったガメラ、最後の一撃!!
地球に危機が訪れるとき、ガメラはきっと来る!
必殺アポロ落とし!(のオマージュだと思うんだけどなぁこれ)!
だがギャオス自ら脚を切って逃れ、ガメラだけが地上に激突。
「ガメラは私たちのために戦っているの…。私たちが力を合わせなければやられてしまうの…。」
ギャオスに占拠された東京。
「ガメラはどこだー!?」マンガみたいに手のひら返す斉藤審議官(マンガなのよ)。
麻宮サキのヨーヨーの様に勾玉を持ってやって来る浅黄ちゃん。
ガメラとギャオスの最終決戦が開始された!!
ギャオスを追うも、自衛隊の攻撃を受けるガメラ。
傷を癒すため眠りについたガメラをしり目に、巨大成長したギャオスは東京を襲撃する。
環礁の碑文は「最後の希望ガメラ」「災いの影ギャオス」。
福岡ドームから飛び去ったガメラとギャオスは再びあいまみえる。
勾玉の力か、ガメラと共に血を流す浅黄。