松本零士の『戦場まんがシリーズ』も兵器のメカとしての魅力を描写しつつも、各エピソードのストーリーは概ねバッドエンドで単純な反戦主義ではないまでも戦争を肯定する描き方では無かった。典型的なのは桜花の『音速雷撃隊』だろう。欧州モノは「女と騎士道」になっちゃうけどね。
本宮ひろ志の『ゼロの白鷹』は、家族や恋人と別れなければならない特攻隊将兵の悲劇を具体的に描いていた。主人公の中山義竜は恋人を、大学出の予備少尉は新妻を故郷に残す。出撃前夜、義竜は女性を知らない新米搭乗員・和田を女郎屋に連れて行くのである。 https://t.co/00lomTItrn
池上遼一さんの『男組』とか小林源文さんの劇画などをアニメ化したら面白いと思いますねー。 https://t.co/8ooHULljOI
ケケ中なんかを重用している政党を支持してるととんでもないことになる訳よ。 https://t.co/2OjeB2GA4S
マミヤさん、かわいいよね。
でかいババァを見破れなかったけど。 https://t.co/JBCnGgzTZW
これか!
古城武司/劇画・太平洋戦争『大空中戦』!うーん、そんなタイトルだったかなぁ…。『零戦』とか、そんな感じだった気がする。
主人公は創作なんだけど、関係者はすべて実名なんですよ。
そう、これ。
九六艦戦パイロットの髭ダルマみたいな一郎兄さんと、九六式中攻の機銃手の三郎。三郎が機上戦死し、航続距離が短い九六艦戦では護衛出来なかった一郎は仇討ちで片道出撃で出撃する。護衛戦闘機の航続距離の短さの問題と創作の人物ドラマを織り交ぜて実に上手くマンガにしてました。