この話に出てくる「ちび」は刀工朝尊に直された刀でも何でもなくて、南海先生を慕う道理はないはずなんです。それなのに「そばにいたい」「見離されたくない」と必死になるのは、ちびの言う「せんせい」がおそらく「なんかいせんせい」より「たけちせんせい」の意味合いが強いからなのだろうと→
この本でズンドコの陸奥がジャンプ読んでるのがバレてしまったなぁと思いました(前半に海賊王云々もあったし)。それと最後、これは別に長曽祢さんの偵察が低いわけじゃなく、うちの宗三は気配をたつのが本当に上手いんです。うそじゃないよ ほら 今もあなたの後ろに
たとえ折れたとしても「実験とは得てしてそういうもの」だから後悔はない。そういう考え方をするのが南海太郎朝尊だと思っています。
★☆【既刊情報】☆★
2017年7月に発行したズンドコ本丸のドタバタコメディ第1弾です!
詳しくは→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57570070 …
通販→http://www.toranoana.jp/bl/article/04/0030/51/12/040030511205.html?rec=circle …
これもお気に入りのページでした。歌仙さんならカボチャ素手で潰せるのでは?と指摘されたのを思い出します。また、以前pixivのサンプルに「乳が出んがよ」タグを付けて下さった方にこの場をお借りしてお礼を申し上げたいです。
南海先生もその辺は感じていたので余計に距離を置こうとした(うちの先生は肥前くんの為にも刀工由来の在り方を貫こうと決めた個体なので)のですが、最後だけは元の主の刀として自分の気持ちを伝えた、という流れになっています。分かりづらくてすみません💦
シリアス多めのお話で、3コマ目は界隈で「切腹ベルト」と呼ばれているあれを強調(元主の影響のほのめかし)したつもりだったのですが、腹部のアップや表情、雰囲気から「先生妊娠したのかと思った」と友人に言われた時は思いきりずっこけました。な、なんでやねん…