今から正しい事を言いますよ感を
全開で出していても
実は1番狂気に満ちた考えをしていたのはサン自身だったというなんとも皮肉めいた展開ですよね
アグニの事を1番愛していながら
誰よりもアグニを理解しようとしなかった
藍染が言ってましたね…憧れは理解から最も遠いと
誰もが優しく
誰もが平等に
誰も争わない理想郷
それが達成された時に生まれるのは
果たして人間なのか…
「攻撃性や不幸こそが人を人たらしめているのではないか?」というなんとも皮肉の効いたお話ですよね
ストーリーに絡んだ世界観説明でもメッセージ性を持たせられるの素敵
このシーン大好きです
確かここらへんの話が更新されてた頃、「再生能力者しか出てこないなこの漫画」ってスレが立ってた気がします
まぁ皆さんまんまと藤本先生の術中にハマっていたわけですが
これって曜日の概念のUMAをユニオンの誰かが討伐したから曜日が消えて
曜日のUMAを倒せる程度の実力のある否定者がユニオンにいることを称賛しているんですかね…?
これからの世界の話が全く始まらない事に気を取られて、多くの人は『終わる事変』が全く終わらない事に気づいていません。
#呪術廻戦