「ラルの兄姉の設定下さい」言われて、ノリノリで作ったらなんと全員キャラを起こして下さったでござる((((;゚Д゚))))ありがてぇありがてぇ(笑)。
原作者好きポイントその1。貴公子に優しくエスコートされてるのに、相手の強さしか気にしてないラルフシーヌ様(*´ω`*)
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ラルはこう言ってますが、もしもセルミアーネが「自分は皇子だ」と言っていたら、お父様はラルを嫁がせていません。平民同然の娘を皇子の嫁にするわけにはいかないですよ(笑)。カリエンテ侯爵家の名誉に関わるから。
#びんやじ
父ちゃんはこの時、一言もラルに未練ある態度を見せないんですよ。お屋形様を信じてるのと、ラルは帝都に行った方が才能を活かせると考えているからです。その代わり、後で引退して領地に来たお屋形様に勝手に嫁に遣ったことをしきりに愚痴ってました(笑)。
ラルが見た幽霊は正確には聖霊といいます。この世界では輪廻転生が信じられていまして、人の魂は生まれ変わるものなんですけど、聖域に葬られた皇族だけはその輪から外れて、帝都を護る結界を形成する存在になるのです。
まさかこの顔が、幸せ顔のイケメンにプロポーズされた結果だとは思うまい(笑)。
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今回の白眉はこのシーンですね!原作には無いのですがラルフシーヌの気持ちを一言で集約する独白。そしてこの鬱屈が次第に怒りに転換していきます(笑)。
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