ただ刀振り下ろすだけの剣術がそんな強いの？という疑問に答えている故みなもと太郎の「風雲児たち」の一節。

新制服も新儀仗銃も、まぁ予算の無駄遣いだ何だと言われつつも「カッコよくさえあれば」それなりに受け入れられたと思うんだ。

ドミニオンってどんな漫画？ってご質問に関する端的な回答がこちら。 ガルパンとかサイバーパンクとかSF好きなら絶対面白く読めると思う。オススメ。

ミカのキャラクター性もそんな感じだったなぁ。敵を撃つたびにウジウジ悩む主人公は面倒くさいと言ってたらあんな劇物が出てきやがった感。 敵を撃つことに躊躇ない主人公はコイツの前にもいるにはいたが、風間シンも相良宗介も深井零もここまでのサイコ野郎じゃなかった。

ガンアクションの描き方であれば伊藤明弘作品が良い研究材料にならんだろうか。

皆川亮二作品が社会に与えた影響というのは非常に大きく、こんにち30歳以上の男性なら誰もが基礎教養として備えている「粉塵爆発の原理」「レーザーの威力は大気中、水蒸気中では減勢する」という知識の涵養と普及に多大な貢献をした事が調査によって明らかになっています(当アカウント調べ)

別の巻だけどこのシーンに繋がるまでの演出もめっちゃ好きなんですよ。 従う理由も無くなった筈の元上官の単独出撃に次々と参加を(言外に)表明して集まって来る部下たち。

僕、英語に関してはこんな有様なんだが意外と何とかなるもんだ。

あっ…

しかしこれってリヒテンシュタイン侯国がスイスと密接な関係を持っており、自国の安全保障をスイスに頼っているからこそ可能な対応であり、普通の国同士でこれやったら

市街地訓練場だったかな。そこで中即と顔合わせした時に開口一番「ようやく自衛隊にもマトモな部隊が出来たか」とか宣いやがったそうで。そらキレるよね。

なんかここ数日、路上警備の自衛官にここぞとばかりにイキりに行ったり勝手に被害者ムーヴ始める左巻き多くない…？