あと日本における「機械化歩兵」という概念の普及も功績として挙げられる。
後に本当の機械化歩兵がどんなもんなのかを理解してショックを受けるという部分までがワンセット。
この超カッコいいヘリは作中の敵役である「化け猫」に対抗する厚生省の特殊部隊「ハウンド」の装備として開発された。はいはいティルトローターティルトローター。
オスプレイっぽい見た目ではあるが、開発設計は「神宮司重工」という作中の企業。C型は赤く塗られてツノがつく筈だったが却下されている
本機の特殊装備としてDAX-1システムが挙げられる。磁気生命体でありあらゆる電子機器に潜り込む事が出来、また銃で撃っても致命打にならない「化け猫」達を電磁波によって拘束するシステムであるが、MH-1のペイロードの8割を占める程のバッテリーを使って駆動時間は15秒。ここがまずカッコいい。
>RT
これは(旧)大蔵省んとこの入江省三マターでは…。
確かドイツでも銃やら弾薬やらが行方不明になってて一部が過激派とかネオナチに流れてるとかいう話があったが米軍もかよ…。
「普通のタレットでええやん」と思ったならそれは間違い。この非常識アームによって「自機を遮蔽物に隠してガンだけをにょっきり出して射撃する」という最高に性格の悪い射撃が可能となるのだ。後ろを取られたドッグファイトからの切り返しもこの通り。
ホラカッコいい。