故あって今ライフルの射撃について教育する資料を作ってるんですが、ジョンガリ・Aのこの言葉は小銃射撃における真理だと思っている。
バタフライナイフがトレンドに入ってるからすわ規制かと思ったらゲームアイテムか。
最近の若い子知らんと思うけど、20年くらい前にあったんじゃよ。バタフライナイフという武器が表現規制掛かってドラマとかアニメとか漫画とかで一切使えなくなった時期が。
画像は多分一番影響を食らったキャラ。
今回のイランのゴタゴタの元になったスレイマニ将軍、率いている部隊が国軍とは独立した軍事組織でアメリカからはテロ組織認定され、本人もその親玉として名指しされてる点を考えると「ヨルムンガンド」で出て来た「バルカンドラゴン」のイキり司令官が例として分かりやすいのではないかと思うなど。
「有事の際に出勤できますか?」というアンケート(民間人従業員にそこまでやらす気なのかとは思う)が職場で回って来たので「危険手当出るなら出勤してもいい」と答えたら戦闘狂呼ばわりされたでござる。
心中は概ねこんな感じだったのだが。
最近ちょろちょろTLで見る「やたら描写の細かい電子戦/ミサイル防衛の漫画」ってノースロップグラマンの公式だったのかよ… https://t.co/OQlhEcJTfB
「パヤオにガチ戦車描かせたらどうなるか」については泥まみれの虎」「ハンスの帰還」「雑想ノート」を読むと良いと思う。
突如興奮するオッサンたちのツイート群を見ながら「スプリガン?皆川亮二?誰それ知らない」とお思いのボーイズ&ガールズもおられよう。
否、キミたちは知っている筈だ。皆川亮二という漫画家を。その作品群を、そしてその演出方法を!
押井守という名前がTLに散見されるな。
GHOST IN THE SHELLを作る時、原作通りに近未来的なデザインの銃を使いたい士郎正宗と古臭いデザインの銃を使いたい押井で揉めに揉めた結果、双方の妥協案として生まれたのがナインウェポンって話ありますよね。