⑥2回裏、無死ランナーなし、5番キャッチャー・城島健司の当たりは三塁線を破る長打コース。しかし城島は一塁ベースを蹴ったところで転倒。慌てて一塁に戻る。城島曰く「ど…どういう事だ　別に足がもつれたわけじゃないのに　どうして転んだんだ」とのこと。 37巻pp48-50

⑤続く二死一塁、8番キャッチャー・日高剛の当たりは平凡なセンターフライ。捕球体勢に入っていたセンター・柴原洋は捕球に失敗。頭部に直撃し、跳ね返った打球を辛うじて捕球する。スリーアウトチェンジ。柴原曰く「捕る瞬間ユラユラ～～っと打球が揺れて」とのこと。 37巻pp7-9

水島新司の描く能見篤史。一枚目が『ドカベンスーパースターズ編』15巻で、二枚目・三枚目が『ドカベンドリームトーナメント編』8巻。前者は先発・下柳剛が完投したため、藤川球児共々登板しなかった。後者は初戦から水島キャラとの総入れ替えに伴い、他の実在選手共々出場機会なし。

中日ドラゴンズ11年、シカゴ・カブス他大リーグ5年、阪神タイガース8年……福留孝介選手、24年間の現役生活、お疲れ様でした。

RT 南海の西岡三四郎、似ていると思う。下図では1973年後期、太平洋クラブ戦で完封勝利をあげた瞬間を描いている。しかし、この年の西岡の完封勝利は前期06月09日の日拓ホーム戦のみである。相手打者の竹之内雅史は微妙。 水島新司『あぶさん』2巻、小学館（ビッグコミックス）、p91

横浜ベイスターズ、交流戦（2005年～2006年ビジター） 牛島和彦、田代富雄、多村仁志、村田修一、相川亮二、吉村裕基、石井琢朗、門倉健、種田仁 水島新司『あぶさん』87巻、小学館（ビッグコミックス）、p122、p127、pp131-132

横浜ベイスターズ、交流戦（2005年～2006年ホーム） 内川聖一、金城龍彦、多村仁志、種田仁、村田修一、相川亮二、佐伯貴弘 水島新司『あぶさん』84巻、小学館（ビッグコミックス）、p188、p192、p205

村上氏に下図について尋ねた。里中智が一試合最多奪三振記録を更新する話、ここで村上氏が代打で出てくるのだが、憶えていると。水島さんには、出してもらって感謝していると。またまつ毛を長く描きがちだと。 水島新司『ドカベンプロ野球編』20巻、秋田書店（少年チャンピオン・コミックス）、p55

引用元を明記。いずれも93巻第3章「マンガのような選手にしたい」より。故・水島新司が描く大谷翔平。顔立ち・上背・プレースタイル、いずれも『一球さん』の頃の真田一球を彷彿とさせる。 水島新司『あぶさん』93巻、小学館（ビッグコミックス）、p66、p68、p71、p92

これも。オープン戦での富山遠征時、景浦が故・野村克也、江本孟紀、佐藤道郎らと宿泊先ホテルの入口ですれ違う場面。佐藤道の顔が、上述の大熊とそっくり。 水島新司『あぶさん』3巻、小学館（ビッグコミックス）、p157 https://t.co/zTwwIQhq71

#牧集合　同じ名前の「秀悟」に「集合」をかけたダジャレとして、下図の漫画も思い出してあげてください……。 水島新司『ドカベンプロ野球編』秋田書店（少年チャンピオン・コミックス）、45巻、p162

②『ドカベン プロ野球編』15巻（少年チャンピオン・コミックス）、p137。1997年のダイエー対オリックス戦。4回裏無死ランナーなし。岩鬼正美はオリックスの殿馬一人からショートバウンドのボールを捉え、レフトスタンドへ同点ソロ本塁打を放つ。しかし、反則打球によりアウトとなった。