さらに時代が下ると、『あぶさん』ではじめて「侍ジャパン」という名称が登場する。他国の代表選手(ドミニカ共和国代表のマニー・ラミレス)の名も然り。しかし前回同様、ラミレスが代表入りすることはなかった。
水島新司『あぶさん』94巻、小学館(ビッグコミックス)、p182、p191、pp201-202
北新地にある御堂筋フロントタワー。かつてここには、梅田東映会館があった。水島新司『あぶさん』の43巻にも登場した。#見た人も何か無言で大阪あげる
『あぶさん』ではジャイアンツとホークスの日本シリーズが描かれた(73年と00年。前者はわずか4ページ!!)が、今とその頃を見比べると隔世の感があるな……
※一枚目・二枚目が2巻、三枚目・四枚目が72巻。
林昌範(巨人)……水島新司『あぶさん』87-7において、主人公・景浦安武に全打席敬遠した投手。他に敬遠した投手は42-10の西崎幸広(日本ハム)、45-7の野茂英雄(近鉄)、60-6の高村祐(〃)、66-5の小池秀郎(〃)、72-4の西口文也(西武)のみ。敬遠をして勝利投手になったのは林が唯一。RT