『鬼滅の刃』と『葬送のフリーレン』における、「主人公が敵に殺意フルブーストでキレる」場面の違い。
炭治郎はすべてロジカルに明言して、行間も余白もなく塗り潰された語り口。
逆にフリーレンは、無言のコマを置いてから言葉少なに殺意を表明している。
『葬送のフリーレン』と対極に位置するのが『鬼滅の刃』だと思う。
鬼滅を「説明過多でウザい」と腐す人はいるが、「分からない」と言う人は見たことがない。
『フルーツバスケット』はいいぞ
#ガチで泣いた漫画教えて選手権
人が生まれつき持っているのは欲望だけで、他者を尊重し思いやる心は、後天的に身につけるしかない。だから人によって「やさしさ」は違うのだ。
#外科医エリーゼ
葵先生が死んだら、ドイツで心臓バイパス手術を受ける予定の患者はどうするんだ……
と思ったけど、たぶんこのドクターが何とかしてくれる
#特撮オタクあるある
志村喬や平田昭彦はゴジラシリーズに出演したので「名優」と言われているのに納得するが、ゴジラに出ていない三船敏郎や仲代達矢、森繁久彌などは「名優」と言われてもピンとこない。
『#悪役令嬢転生おじさん』アニメ化について、グレイスやアンナよりも、憲三郎おじさんの声優が誰になるかを気にしている人が多いらしい。
昔なら戸谷公次、嶋俊介、水鳥鐵夫、亀井三郎等々、やれそうなレジェンドの名前が浮かぶのだが、バイプレーヤー不足の現在では難しい。
・焦ってトットコ走りする一人先生
・パワーワード「その風呂に入ったら死ぬぞ!!」
・オチの(なんだかなぁ……)な困り顔の一人先生
と、一粒で三度も美味しい贅沢なエピソードなのである。
#K2感想 https://t.co/VVVwJ1Qj6j
「ドクターKと関わって……影響を受けた――それでオヤジは、理想の医者に近づけたのかい?」
の問いかけに対するパーフェクト過ぎる回答と、それに無言で微笑むかっこよすぎるリアクション。 https://t.co/VXTqi58Fyq
『K2』は全編にわたり徹底的に性善説で描かれているのが魅力だけど、中でもグッとくるのがこの回。
自分を騙した当たり屋の男が、20年前の事故による斜視で苦しんでいたと知り、Kに治療を嘆願する、酒蔵職人の西尾くん。医療従事者以外も熱いキャラが揃っている。
#K2感想 https://t.co/g7pfCuNXsU
医師としての矜持が強いせいでドラマに対し「警察」になってしまうK先生、こんなの推すしかない。
「ICUは消灯などせぬ!!」
#K2感想 https://t.co/nNdBgYRuFL
慰安旅行中に崖崩れが発生したと聞くやいなや、無言で救助活動のため立ち上がる医師たちがカッコ良すぎる。
#K2 https://t.co/nopkEomZQy