コロコロアニキ 2019年冬号で、すがやみつる先生の『ゲームセンターあらし』が復活し話題のようですが、姉妹作品?の『ゲームセンター太閤記』は余り話題にならず寂しい。そもそも全容が解らない。💦
東大受験に4度も失敗した主人公が、日本一のアミューズメント施設の建設に取り組む物語。(らしい)
世界は小さいけどゲームの歴史もこれと同じが当てはまる。今、新規のお店が出来たり、ファンがクローズアップされたり、新しい風が吹いている。多様な素地が多角の視座を生み出す。自分の役割は証言の記録で、フラットな気持ちで行い、人々の間で少しでも歴史が豊かに語り継がれる様お手伝いがしたい。
何度か呟いた余りにも偏向視点なNスペ等を作っていた極左集団に所属するDが一頻り言い訳を述べてtwitterを退会したようだ。個人の思想信条は確かに保障される。しかし、それを過剰に放送に投影すれば歴史を造ってしまう。歴史は一つ一つの事象に向き合う、国民一人一人の判断によって創られるべきだ。
ギャラクシアン創世記のインタビューパートは全16章(約260ページ)で構成され、澤野さんとナムコの節目毎に区切りました。各章扉には1950年~現在迄のナムコ史とアミューズメントの流れを年表として詳細に掲載し、澤野さんの人生を縦軸に、歴史を横軸にして壮大な遊びの大河を描き出します。
米トイザらスが破産と聞いて最初に連想したのは、ファミ通(1992.04.10)の鈴木みそ『あんたっちゃぶる』。「アメリカではトイザらスができると半径何10キロだかのおもちゃ屋はバタバタ潰れる」という下り、これが今やamazonに取って変わられてしまったという。時代は代わりますね。
ファミ通・・・と言えば自分にとっては90年前後が一番好きな時代、この頃はサイバー佐藤が幾つかイラストやマンガを発表していた。その間と空気と世界観が好きだった。ナルト帝国とは何だったのか? 渋谷洋一、桃栗たき子、犬重・・・。イカスぜ!