刀剣クラスタさん向け
解説① 髭切(1枚目)の継承者
源頼義(2枚目左)と源義家(右)親子は平安時代の関東覇者。源頼朝は義家の長男の血筋。次男の血筋が本作の足利貞氏(3枚目)。 髭切は頼朝の息子が死んで長男の血筋が途絶え、頼朝の忠臣だった安達家経由で安達泰盛の手へ渡ります(4枚目) https://t.co/QSK5LmjiPx
刀剣クラスタさん向け 解説②
鶴丸国永の初代継承者・平維茂の三男の子孫・城氏は秋田城に赴任し出羽城介(山形+秋田)北部を統治。鎌倉時代、城氏が頼朝の息子に討伐され頼朝の忠臣の安達家が代々出羽城介→秋田城介に。そして安達宗景(2枚目)→貞泰(3枚目)へと伝承、霜月騒動で北条貞時(4枚目)の許へ
刀剣クラスタ向け 解説③
よって、清和源氏の源義家の次男・・・じゃなくて四男の血筋8代目子孫の足利貞氏は本来髭切を受け継ぐべき存在(義家の長男の血筋が殆ど滅びたため)だが、髭切は烏帽子父である北条貞時の伯父・安達泰盛(長男の血筋・頼朝の忠臣 安達盛長の曾孫)の手に渡っている
← 歴史勉強する前の「鎌倉時代の武士」の会話
→実際の「鎌倉時代の武士」(あと、平安貴族)の会話
#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
椿散る 昨日更新しました 前半
貞時と円喜のほのぼの回です
足利貞氏と長崎円喜の初対面といった太平記の前日譚要素あり 「清和源氏ってなーに?」な日本史の勉強になるかと思います。
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自分で描いといてアレだけど、長崎円喜さんを投入してから貞時公が元気になってきたような気がする。 自分と年が近い人らと話する機会なんてなかったからかなぁ・・・