「毎晩バッキーとナチスの夢を見るんです」とカウンセリングも受ける。戦う事しか知らず、戦争と喪失のトラウマに悩まされ、虚像を尊敬されながら、本当の居場所の無い男の物語だ
ジョジョ5部アニメのフィレンツェ行き超特急、ブチャラティが「ただの元栓だッ」と叫びながら蓋を開けるシーンで栓が全く描かれてないのだが、あれはなんであんな事になったんだろうか?意図が全く分からない謎の改変だった
「あなたは雷神なんだよね?」
「然り」
「で、あなたのハンマーなんだけど」
「ムジョルニア」
「はい?」
「ハンマーの名はムジョルニアという」
「マ、マジョーナー?」
「ムジョルニアだ」
「どう書くの」
「◯?☆×」
蒼天航路、呂蒙や魏延、張既みたいな普通こういう風には描かれない人物が、緊張や照れで顔を真っ赤にする可愛い人物に描かれる謎の傾向がある
タネヒシ・コーツの書くキャップ、口数は少ないが心中では敵をdisり続けてるのだよな。これを全部口に出して陽気に言うとスパイダーマンになる
マイルズ、この後earth-616でまーたヒドラとの戦争に巻き込まれて、ブラックウィドウから暗殺術仕込まれてヒドラキャップ絶対殺すマンとして鉄砲玉になるんですよね。大いなる責任、ちょっと背負うには大き過ぎますね。親愛なる隣人とは、ヒーローとは一体…
パッツィーが主役のコミック(1枚目)と、シーハルクが主役のコミック(2枚目)、同じキャラクターが話してる場面なのに印象が全く違うのが、
主人公の世界観(世界の見え方)を端的に表している感じがしていいんですよね。シェアユニバースの魅力はこういう所
俺ズナー賞2022
ベストグラフィック・ノベルは「ピクセル・オブ・ユー」。幼い頃、AI自動運転による事故で片目と両親を失ったヒロインと、アンドロイドの女性の恋を描いたSFコミック。「嫌っていた相手を好きになってしまう」というのはジャンル定番だが、内包する社会的テーマや繊細な描写が印象的。
ラブアンドサンダー元ネタ場面②
1,2枚目のムジョルニアがオーディンソンをスルーする場面は予告でも使われていたが、かなりまんまだったね