「烈火の炎」安西信行(1995)週刊少年サンデーに連載された、異能バトル漫画。主人公・花菱烈火は信長と敵対、滅ぼされた火影忍軍の生き残り。烈火が赤子の時、母親の術により現代に飛ばされ、花火師の子として育てられる。最終巻で本能寺の変の様子が描かれている。#信長名鑑
「TENKA FUBU 信長」と「脳みそプルン(戦国ハイスクールノブナガ」がほぼ同時期に少年マガジンに連載されていたわけで、イメージの解釈というのはやっぱり面白い。#信長名鑑
「秘密の新選組」という漫画読んでる。おっぱいが大きくなる薬を隊士に盛るし、自分でも試している近藤局長の物語。悪夢のような展開にクラクラしてしまう。どうやったらこんな発想が生まれるんだろう。やっぱり創作物の世界は広く深い。
「稲沢市 信長と稲沢 信長×稲沢観光ガイドBOOK」愛知県稲沢市が発行している観光ガイド。全20P。信長、信秀の解説と稲沢市の観光案内で構成されたもの。信長のミニ漫画あり。#信長名鑑
時代劇もので、作中の偉人が過去の偉人について言及・引用するシーン。歴史の繋がり・広がりを感じて興奮してしまう。画像は「月明星稀 さよなら新選組1巻」より、三国志を読み、関羽に感情移入する近藤勇。
松本零士が描く土方歳三。「陽炎の紋章」(1994)より。創作物の題材にされやすい新選組の幹部も、様々な作品ごとにキャラデザインが大きく異なる
「マンガでわかる明智光秀」池田書店(2019)明智光秀の研究成果をまとめた学習書。漫画と解説文で構成され、光秀の足取り、そしてイメージが形成される様子がわかりやすく記されている。監修は柴裕之先生。一見『真実系』に見えるが安心して読める一冊。#信長名鑑
「ヤクザが転生したら森蘭丸だった件」冬未さと、キルタイムコミュニケーション(2021)BL漫画。ヤクザの若頭・統が若い姿になり、美濃戦時の尾張に遡行転生。信長の小姓となり、心も体も信長にとって、かけがえのない存在になっていく。本作の信長公は為政者だが、統に対してだけは強引。#信長名鑑
短気・パワハラ気質、癇癪持ちな「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」の織田信長公が上司になってしまったら!?
創作物界の今川義元はここ10年で表現が大きく変わってきた印象。それ以前は「まんがでわかる!今川義元ものがたり」(2019)で書かれた通り、良くない言い方ですが、織田信長のかませ犬的な役割が多かったです。