二階ステージに入り込んでしまった仔猫ちゃん、そこで待ち受けるのはルガーP08むげんのポンプくんカスタムであった。
「サバゲで拾った捨て猫」
人目に着かないフィールドに捨てられた仔猫、
その存在に気付かずに始まってしまうサバイバルゲーム、
90年代サバゲ昔話「仔猫物語編」
サバゲの中には光線銃のジャンルが有る、セガのバーチャルロックオン等を使ったものだ、そのなかでアメリカ生まれの物が「フォトン」だ。
オラの村に有るコンクリートの公共施設、爺ちゃん婆ちゃんも使ってないし~ちょっと使わしてもらうべ。
ちょっとサバゲで使ってみたい施設って各地にあるよね。
サバゲで使う「段ボール戦車」
サバゲジャンルの中には「段ボール戦車」と言うのが有るのだ、海外の様に個人で戦車は所持出来ない為、自作で戦車を作ってサバゲに投入するのだ、この場合は戦車の装甲はBB弾が当たってもセーフとなる特別ルールが適応される訳だ。
ブックオフへのプラモコーナーへ行き、昔のアニメ「ボトムズ」「ダンバイン」「ダグラム」等が並んでいるのを眺めると、「ボチューン」「ダーナオーシー」とか作ったな~と思い出す。
エアガンコーナーにも行ってみる、昔のは少ないがたま~に掘り出し物がある、以前に新品同様の「KG9」を入手した。
2019年ネオ東京…廃墟で発掘した戦闘糧食はコンクリートの様に固くなった缶飯だった。
やっとのおもいで開けた赤飯だが、フォークが曲がってしまうのだ。
BB弾材質の進化、黄色いプラスチック、バリュウム(セミバイオ)、トウモロコシ由来バイオ、生分解プラスチックバイオ、色々と撒いてきたな~「あの日撒いたBBはもう消えてるのかな~」
当時の東西冷戦時代に作られた映画「若き勇者たち」アメリカがソ連に侵略される中で高校生達がゲリラとして反撃する内容だった。
僕がサバゲをするきっかけにも成った映画である。
実銃にタッチは「禁則事項です!」
初めは自由に持たせてくれたのだが、やがてチェーンでテーブルに固定され、今では触る事も出来なくなった銃器の展示、やがての未来には写真に撮ることも、ネットに上げる事も禁則事項に?
「9㎜拳銃」当時の展示でもこれだけはチェーンで繋がれていた、しかし当時のGun誌では分解方法も掲載されていて、マニアが勝手に分解結合する事も可能だったのだ。