ASGKに追い詰められたアームズだが、ここで起死回生の一手をくりだしたのだ、それが「アサヒファイヤーアームズ製M40改造実弾発射事件」である。
`00年代サバゲ昔話「2005年和歌山自動車道路銃撃事件」
当時全国で連続したエアガンによる事件の中でも有名なのがこの事件で、ここからエアガンの規制が始まるのでした。
`80年代サバゲ昔話「クイックチャージ」
戦争が科学技術を発展させたと言われますけど、サバイバルゲームがエアガンを発展させた時代でした。
其までは30発毎にマガジン交換をしてたUZI等のガスガンでしたがM60はレバーを引くだけで30発が装填去れるのです。
90年代サバゲ昔話「エイムポイント」
当時の広告でエイムポイントが六万円、なかなかサバゲマーに手の出る物ではなかった、しかし米軍のM4ライフルに取り付けられた各種光学機器がコンマガ等の誌面を賑わせると、それに連れてサバゲでも光学機器を着ける者が見受けられる様になったのである。
`10年代サバゲ昔話「G,A,M,S,まーけっと」
時を遡り…2001年新春に登場したミリタリーイベントでしたね、あの東京ビックサイトで開催と雑誌で告知も去れて、V-MATやブラックホールに並ぶイベントになるかと期待去れましたが…なぜか消えてしまいましたね。 https://t.co/pHQb3Ai8KJ
`80年代サバゲ昔話「弱肉強食」
銃のパワー格差が大きかった当時のサバゲでは、エアコッキングの中学生を大人のフルオートガスガンが一方的に狩ってました、しかしフルオートガスガンもマガジン交換の間は無防備で中学生からの反撃に合うのです。
ところが新登場のM60はその隙さえ無くしたのです。
`10年代サバゲ昔話「スーパーウエポンXM177E2」
80年代トイガンの主流がモデルガンからエアガンへと移り変わる時代に登場してたのがコクサイスーパーウエポンです、モデルガンのキャップ火薬でブローバックしてエアガンのバネをコッキングしてBB弾を発射するメカニズムです。
`80年代サバゲ昔話「粉塵爆発」
弾速測定機が普及してなかった当時は飲料水の空き缶を撃ってその凹み具合でパワーを推測してましたよね、同じスチール缶でもジョージアコーヒーは硬くてコカ・コーラは薄いんですよね。
エアタンクに酸素を充填して運用すると埃で粉塵爆発しそうですよね。
`80年代サバゲ昔話「フルオートガスガン時代」
むかし、むかしのサバゲ創成期…カート式からケースレスへ進化して覇権を誇ったマルゼンのKG-9でしたが、それを瞬く間に駆逐したのが「フルオートガスガンのスターリング」だったのです。
`80年代サバゲ昔話「M60機関銃」
タカトクのオートマグ拳銃、マルゼンのKG9サブマシンガン、で始まったサバゲの歴史でついに登場したのがアサヒのM60機関銃でした、この大物火器はチームの守護神として敬われたのです。
`80年代サバゲ昔話「野良サバ」
今やったら火炙りの刑の河川敷サバゲですよね、サバゲ界隈に迷惑が掛かる戒律を守ってないと言われてしまうんですけど…でも、あの開放的な場所からサバゲが拡まったのでした。