198Xサバゲ暗黒時代の象徴それがエアタンク、その恐怖の記憶が今も尚語り継がれ サバゲジュネーブ条約にて非人道兵器として登録、フィールドへの持ち込みもサバゲ平和維持軍により監視されてるのだ。
エアタンクを買ったサバゲ少年「フロンガスの時代は終わった、これからはエアタンクの時代だぜ!」
シュッコ!シュッコ!空気入れで汗を流すサバゲ少年
「エアタンクってこんなに大変なのかよ!」
空気入れが疲れるよ、何とかして~ドラえもん~
じゃーん!車載用コンプレッサー!
ありがとうドラえもん、これで楽が出来るよ。
弾速測定器が無かった頃サバゲ少年達はジョージアの空き缶でパワーを計っていたのだ。
缶の硬度はジョージア鉄缶>コーラ鉄缶>三ツ矢サイダーアルミ缶である。
商店街のおもちゃ屋さんで銀玉鉄砲を買ってたサバゲ少年だったが、今では一般客の寄り付かない怪しいエアガンショップに入り浸りなのだ、其所はもはや下町の武器密造工事の様だった。
酸素瓶の登場!空気入れに疲れたサバゲ少年達に救世主の降臨であった、空気入れでは到底不可能な超高圧を一瞬で充填してしまうのだ。
買ってきたぞ~俺はコーラ、お前がジョージアで、こいつがUCCブラック珈琲、ショップにたむろするサバゲ少年達は飲み干したばかりの空き缶で組み込んだばかりのバネの威力を試すのであった。
店長、俺はダブルで!酸素瓶の普及がエアタンクの大容量化を進めたのだ、4リットルタンクのダブルが丁度リュックサックに納まったのだ。
外部パワーソースとして フロンガスの座を奪ったエアタンクであったが、当初は3.5気圧の固定レギュレーターでまだまだ安全だったのだ、
しかし悪魔の装置可変レギュレーターの登場である、これでパワー競争に制限が効かなく成ったのだ!
アサヒファイヤーアームズ製ブッシュマスターライフル、M16を極限まで小型化した様なスタイルは、M16の定番の安心感とエキセントリック感を併せ持つのだ。