僕達の見てる前で行われる戦闘訓練…パン！パン！単発で射撃する64式小銃…パパパパパパ！快調に連射する62式機関銃…パパパッ、シーン、ガチャガチャ…どうやら止まってしまいましたね？

コンバットマガジンでちょっとだけリポート書いてた「タツヤ」実は元チームメイトだったのです。

ツヅミ弾はBB弾より軽い為、強化スプリングの性能を充分に発揮出来ないのです、だから当時はツヅミ弾のエアガンはBB弾仕様に改造去れたのです。

当時金沢駐屯地には二線級の61式戦車が来てました…北海道には90式が配備去れてると言うのにね？ 先程の62式機関銃…何やら困り事の様ですね？隊員が１列に並んでますよ？

密教怨念弾！トイテックらしい奇抜なBB弾でしたね。 当時流行ったマガジンのインナーチューブ延長カスタムで飛躍的に連射の数が増えました。 カズレーザーさんのテレビ番組にはブースカさんも出演する様ですね。

当時のサバゲフィールドは天然の川原でブッシュが生えてました、夏場は濃く葉っぱも茂り格好のアンブッシュポイントとなったのです、 そんな防御力の高い敵に対抗して導入去れたのが「可変レギュレーター」でした、撃ち抜く葉っぱ、折れる小枝、アンブッシュする側に恐怖をもたらしたのです 9〜12

20年代サバゲ昔話「2QT水筒」 熱帯雨林のナム戦では大量の水が必要で標準装備品の1QTを追加でぶら下げたりしてましたね、そして何処から調達したのか黒バックルの2QTキャンティーンも使用されてました（黒バックルのゴム引きも最近は高くなりましたね、先のアホカリでは美品が4万円ですよ〜）

買ってきたぞ～俺はコーラ、お前がジョージアで、こいつがUCCブラック珈琲、ショップにたむろするサバゲ少年達は飲み干したばかりの空き缶で組み込んだばかりのバネの威力を試すのであった。

`00年代サバゲ昔話「スナッチミッション」【再掲載】25～28 「おとんと一緒にサバゲは行かん！」でも娘と一緒に行きたい父親はスパイ映画の様な強行手段に出るのでした。

作業その7「通路ルート開拓」 フラッグ位置を決めたら進行ルートのブッシュを切り開く、小川には橋をかけ、急斜面にロープを垂らすのだ、秘密のルートを作っておけばゲームで有利に使えるぞ。

クラブサイゴンでの大騒動、軍警察の大捕物なのだ！

`00年代サバゲ昔話「二次戦カルミン編」 13〜16ページ 今夜も一晩中雪が降り続きそうです。