「ちひろdeアート2021」 トークイベント開催！ 「2020～2021年の新潟カルチャー」 12/25(土) 19:00～21:00 喫茶ニューボン 1500円（1drink付き）・予約制 ゲスト：丸山拓真 「2018～2021年の4年間を振り返る」 12/26(日) 17:00～18:00 よろっtoローサ 無料・予約不要 ゲスト：さくらもみぢ

新潟絵屋「七里知子作品展 杳杳（ようよう）」見てきました。優しい色合いの油絵はまるで七色に変化する雲や草花、光のきらめきを繊細に描いたようでした。そしてカラーメゾチントという版画で描かれた風景画は闇夜の濃さまで表現しているようでした。抽象画と風景画の間のような作品。6/9(水)まで。

シネ・ウインドで「迷子になった拳」が絶賛上映中、昨日は「バクシーシ山下の社会科見学」にてAV監督時代の作品上映もあった今田哲史監督の学生時代の「熊笹の遺言」ハンセン病患者の方を追ったドキュメンタリーで、重いテーマながら、人の内面を大切に撮る今田監督らしい作風を感じる映画でした。

今時書店さんで3月から開催されていたZINE販売イベント #NIIGATAZINE に参加していたのですが今日で終了しました！ちょっと売れてました！買っていただいた方ありがとうございます！僕のZINE「新潟愛、かましたいの」今後も色んな方に読んでいただけるように頑張っていきます！よろしくお願いします！

バレンタインデーなので、昔描いた犬がチョコレートを食べられない漫画を載せておきます。

ユナイテッド・シネマ新潟で「薬の神じゃない！」 貧乏な薬屋（いかがわしい強壮剤を販売）の主人公は家賃も払えず妻には離婚され、父親の介護に翻弄されていた。そんな時、当時の中国では高額で入手困難で患者の間で不満が起こっていた白血病の治療薬をインドから安く密輸する話が持ちかかる。

新潟絵屋で後藤裕子展を見てきました。後藤裕子さんは今は長野に住んでいるということですが、油絵で描かれた壮大な山、力強く育つ植物、そしてそこに小さく広がる町という風景画を見て、僕も長野県に住んでいたことがあるので、これは間違いなく長野の風景だ！って嬉しくなりました。

新潟絵屋で井田英夫さんの遺作展を見て来ました。井田さんは新津出身で新潟絵屋でも何回も展示を行っていてお会いしたこともあるんだけど、今年亡くなってしまった。最近まで砂丘館でも展示を行っていたけど、こちらは暮らしていた広島の音戸の風景の素描を中心とした展示。本当いい絵なんだよなあ。

自分より売れてる他人の漫画をどうこう言ってるくらいなら売れなくても自分で漫画を描けって話ですよね。この漫画は去年描いたんですけどほぼ実話です。ミュージシャンに惚れられると曲にされるなんて言う人もいますが、ちひろに惚れられると漫画にされるので逃げてください。

この漫画がほぼ実話なんですけど、昔好きだった女の子から喫茶店に呼び出されて恋バナを聞かせられて、そのまま今はもうない駅前のサイゼリヤで閉店まで語り合って、そのあと駅前の公園で深夜2時までエロい話をして、特にセックスすることはなかった夏からもう4年ですか。今年も夏がやってきましたね。

短編集に載せた漫画です。 「あの日、レインボータワーの下で」 詳しいことはpixivに書いてあります。 https://t.co/czCi7iVqaP

#画力変化ビフォーアフター