雁須磨子のややこしい蜜柑たちは、途中までは吉野朔実の恋愛的瞬間『不幸の発明』というエピソードに近い話かしらと思って読んでたのに、そこから更に二転三転し、続巻でもさらに話が転がって行きそうなところが目が離せない。どこまで行くのだろう
#ややこしい蜜柑たち
#恋愛的瞬間
フランス書院編集部物語面白かったわ。規制など数々の障害を乗り越えながら新たな表現を模索するその姿に、シャカリキのテルみたいに『そこを戦場にしている者達がいる』という謎の感動があった
北九州の子供が犠牲になるような痛ましい事件だと、犯人となった容疑者を事前に逮捕出来なかったのかというような意見が噴出するし人情としては共感できるんだけど、何か起こす前に警察権の行使が可能であったりしたらそちらの方が問題なわけで
パトレイバーの後藤隊長のこの説明が非常にわかりやすい
葬送のフリーレン紙の単行本も届いたが、カラーページが色付きなのは電子版限定なのか。紙の方が気軽に読めるけどこれは悩ましい差だな
#葬送のフリーレン
ややこしくなる物事の発端を生み出したのは初夏で、一見奇妙な言動で周囲を振り回してきたのだが、キヨの想いに応えようとした一連の流れに対する感想だけは完全に同意っていう。
段々ヤバさが覗く清見とは真逆で、初夏は普通な感性もあるのが見えてきてそこが面白いキャラ。
#ややこしい蜜柑たち